本日は、
というテーマでお話しをしたいと思います。
アロマ音叉セラピスト養成講座の中で
「傾聴」というカウンセリング技術を習得する時間があります。
〈しっかりと相手の話を笑顔で聴く〉
〈全く違うことを考えて相手の顔を見ないで聞く〉
2通りの聞き方で、違いを感じてもらうのですが、
やってみてわかること
人の話は、笑顔で聴かないと、話がちゃんと聴けません。
試しに仏頂面で、友達の話を聴いてみてください。
友達がしゃべっているときに、何か別のことをやってたり、
必ず、相手は怒ります。もしくは黙って帰る(笑)
または、怒ることができない、立場が弱い相手は、
いじけたり、引きこもったり、うつになったりするのです。
あなたの周りに、そうなっている人はいませんか?
家族であればお父さんやお母さん、
会社であれば上司にあたる人も同じです。
あなたの上司は、
報告を聞く時に、仏頂面だったり、そっぽ向いていたり、
パソコンから顔をあげなかったりしていませんか?
もし、あなたがお子さんや部下に、
・・・・。
私はあえてそういうシチュエーションを作って、
散々な目に合いました。
よ~く考え直して、
その方法は二度と行わないと決意しました(笑)
相手の顔を見ないで聞いても
目の前の人のモチベーションを下げるだけで、
いいことは何もないです。
逆に、笑顔で話を聴いてもらえると、
もっと話したくなります。
笑顔とまではいかなくても、興味関心を持って聴く。
それだけで人間関係はぐんと変わってくるでしょう。
セラピストであればなおさらですね。
コミュニケーションには2通りあると言われています。
相手とのコミュニケーション。
もうひとつは自分自身とのコミュニケーション。
仏頂面をして笑顔で人の話が聞けない人というのは
自分自身に笑顔や優しさを向けられない人かもしれません。
お互いのコミュニケーションが活性化されるために
まずは自分を満たしましょう^^♡
ーー☆ーー
今日のお話しに書いたような
笑って人の話が聞けない→仏頂面の方というのは
内面に怒りの種を宿している方が多いです。
そのような〈怒りの感情エネルギー〉と引き合う臓器は〈肝臓〉
先日のアロマ音叉療法のワークショップ
取り組んだプロトコルは「肝臓バージョン」でした。
肝臓のヴァイブレーションに対応する惑星は木星(
周波数は183,58Hz、F2#
木星の対応する臓器・器官は肝臓、グリコーゲン、膵臓、
インシュリン、腰/腿、細胞の成長、腫瘍
肝臓はとてもたくさんの仕事を引き受けてくれている臓器。
仕事を手際よく処理するために、
途中でムチャぶりされたり、すっぽかされたり、
なんでだよー。聞いてないしー。と怒りを露にします。
人の話を笑って聞くことの出来ない人は、
「こんなはずじゃなかった」という「不意打ち感」を
たくさん味わってきた方なのかもしれませんね。
周りに肝臓タイプの方がいらっしゃる場合、
その方は予告なしに物事を行うことがキライですから
それが上司やお父さんや恋人の場合、事前報告を怠らない、
前もって心意を打ち明けておくなど、
相手にこころの準備をしておいてもらうことを心がけましょう!
そして木星(Jupiter)の音叉を響かせてあげることで、
彼らの肝臓は落ち着きを見せてくれるかもしれません。
笑って話を聞いてくれなくても、
あなたは落ち込んだりいじけたりする必要は全くありません。
ああ、木星のエネルギーが足りてないのね、
その際、注意しなければいけないことは、
そして、いきなり耳元で音叉を鳴らしたりはしないこと。
それこそ、「何するんだよー!聞いてないから!」
ってなことになり兼ねないです(笑)
あなたご自身が、
アロマ音叉療法・「肝臓バージョン」おススメです^^
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