耳ツボ音叉療法１Day講座を行いました

ミミツボオンサリョーホー

耳にあるツボにOM音叉の周波数を響かせていく
なんとも不思議な療法のことです。

耳という器官
顔の横から飛び出していて、
よく見ると妙な形状をしていますよね。

そしてそこには穴が開いていて
意志とは関係無しに
「音」という「エネルギー」が
絶えず体内に流れ込んでくるわけです。

その穴は体の内部と外界とをつなぐトンネル。

内部かと思ったら
案外宇宙に通じているかもしれない
耳穴のトンネル。

同じように
宇宙に通じているかもしれないと思えるパイプは
他にもあります。

胎児と母親を繋ぐへその緒がそうです。

耳はエネルギーラインで生命力の根元である
腎臓とも密接に繋がっています。

腎臓の形は胎児のかたちともよく似ていて
握りこぶしをぎゅっと握ったような
空豆のような
勾玉（まがたま）のような

形が似ているということは
エネルギーが似ているということです。

耳、
腎臓、
胎児、

生まれる前、
たった一つの細胞が増殖のために
細胞分裂を繰り返し

同質のバイブレーションを持つもの同士が互いに引き合い
役割に応じた形を成し
出来上がったのが臓器や器官

人間という姿形は
振動による形態変化の
最終形態なのです。

十月十日
お腹の中で胎児が
どんな音（エネルギー）を聞いて過ごしていたのか

おぎゃあと生まれた時の
形状に現れるのかもしれません。

耳には体全体のツボが存在します。

こんなに小さい耳ですが
体中に対応するツボが
110個も集まっているんです。

胃や腸や肝臓や心臓や肺や
自律神経のツボや
内分泌のツボや
眼のツボ
腰や肩
頭
・
・
・

手のひらにすっぽり入る大きさの耳なのに
体の部位のありとあらゆるところと密接に繋がっていて
体全体の情報が集まっています。

器官や臓器に
直接触れたりすることは出来ません。

けれど、それらに対応している耳ツボを刺激することで
まるでその部位をゆさぶったり揉んだり
マッサージをしているような

そんな効果が期待出来るのが
耳ツボ療法でしょうか。

そこに音叉というツールが入ることで
耳ツボが、ただの耳ツボで終らない点があります。

音叉は
金属で出来た
一定の周波数を保持するアイテムです。

特定のバイブレーションを
耳のツボにダイレクトに
振動させていく。

響かせていくのは
【OM（オーム）】の周波数136,1Hzです。

OM音叉はその性質について
１冊の本が出版されているくらい
深淵なバイブレーションです。

地球生誕の周波数とも云われ
古代から存在するマントラでもあります。

ダイエット目的や
便利でオシャレな流行のものとして行うのでしたら
耳ツボシールで十分かと。

「耳ツボにOM」
ここが重要なポイントなんです

胎児の記憶を呼び覚し
インナーチャイルドを癒しながら
今の体の情報を探っていきつつ

おや、
気付けばリフトアップや小顔？
肩こりや腰痛も楽に？
見え難かった眼精疲労もスッキリ？

と、まあ副産物的に多くの解放が起きて
肉体も調整されるという。

真の目的は
眠っていた可能性を開花させ、あなた本来の魂を呼び覚す
波動による覚醒のためのヒーリングなのでしたっ（笑）

笑）って、そんな

いや、マジで（笑）

現代人、何かと忙しいですし
自分で出来るセルフヒーリングがあるのは
やっぱり心強いものです

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

〜ご本人の許可があるもののみご紹介させて頂きます〜
〈振り返りシェア／感想の一部です〉

○大きな声を出せて、解放できました。
本当に痛くて、気持ちよかったです。
○耳＝胎児 耳の大切さを改めて感じました。
○楽しかったです。沢山いじって、
家族、知り合いに体感してもらいたいです。
○最後に相手の耳をマッサージした時の柔らかさにびっくりしました。
普段、心身ともに固まっているのを実感できて、面白かったです。
○実際に痛みのある部分のツボがやはり一番痛かったです。 スプーン曲げも驚きました！！
○ほんのちょっとのズレや角度で、ここまでヒットするかしないかが、わかった事。
マイヤ先生に殺意さえも沸く勢い（痛っ）でした(笑)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

マイア：「さ、さついはカンベンしたってくださいな〜笑）一

瞬のイタミも終れば不思議とあらスッキリ！
あちこちの凝りや滞りが解放され、視界もクリアにパッチリです

それがわかってるからこその”ぶ〜ん（音鍼振動）♪”なのです。
これも愛です、愛♡」

と言う事で本日は
耳ツボ音叉療法１Day講座のご報告でございました。

準備を進めてくださったスタッフの皆さん、
雨の中、お越しいただいた受講生の皆さま、
ご参加いただきありがとうございました。

〜感謝を込めて〜

ぶ〜ん♪最後は528Hzで〆♪