【月面着陸の日】

1969年の7月
アポロ11号が月面に着陸し
人類が初めて月面に降り立った
【月面着陸の日】
日本初の大型月探査機
「かぐや」打ち上げられたのは
2007年9月14日。
人類は
月までいけるテクノロジーを持ちながら
戦争が終わらない。
そのカラクリには
政治や宗教や
計り知れない複雑な背景があるのだろう。
そうに違いないと思いたい
そうでないと、割り切れない。
ココロが、気持ちが感情が
この矛盾だらけの世界に
ついていけないのだ。
セラピーの現場で
惑星音叉の周波数を扱っているのは
宇宙を身近に感じられるから。
セッションの間は
無というかなんというか
真空状態みたいな
なんとも心地よい時空感が
部屋いっぱいに
広がるのです。
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今日、家を出ると玄関の前で
自転車のチェーンリングに
ワンピースの裾を挟まれた女性が
立ち往生してまして
(女性だったらわかるよね。
布の端っこが絡まっていくやつ。)
もうね、結構なグルグル状態で
にっちもさっちも行かない様子。
そしたら、そこにワラワラと
人が集まってきて
「大丈夫ですか?」
「大変ですよね。」
「手伝いますよ。」と
自転車を持ち上げる人
ペダルを逆回転させて布を外そうとする人
自転車を軽くするために
彼女の荷物を持つ人
みんなでなんとか彼女の力になろうと
協力し始めたの。
彼女は始終、
申し訳なさそうに
「すみません」を連発してて
自転車が動くようになって
何度もありがとうございましたをいう彼女。
その彼女を
あたたかく見守る複数の通りすがりの人たち。
その間、およそ20分ほど。
自然発生的に
同じ作業に関わって
連携プレーを行なった者同志
そこに優しいエネルギーが
流れていて
なんとも言えない一体感のようなものが
感じられたのでした。
3.11の後、
阪神淡路大震災のあと
水害の時
何度か味わったこの感覚。
痛みを知ってるもの同士に流れる
分かち合いのエネルギーっていうのかな。
今、コロナや国がらみの事件や
いろんな、ココロを揺さぶられるような
出来事が頻繁におきていて
そのたびに、閉塞感に苛まれたり
ココロが締め付けられるような思い
してるかもだけど
その痛みを味わったからこそ
こころがつながるような感覚が
生まれてるような気もしてる。
これから ITやAIの技術革新の波は
止まることはないだろうし
きっと人類はもっと
進化していくに違いない。
高度なテクノロジーを扱いながらも
優しさや思いやりや誠実さといった
人間ならではの
便利さと快適さと愛と優しさが
バランスよく入り混じった
安心安全な世界。
そこが辿り着きたい未来なんだろうな。
まだまだ大きな変革の時
これからも揺さぶりは続くだろうから
弾き飛ばされないよう
自分としっかり仲良くしておこう。
その思いを胸に
一票を投じてきた
記念すべき選挙の日でもありました。