看護師であり、男性セラピストの大郎さん

その優しい雰囲気と大きな手に癒されること間違いないでしょう。
 看護師として病院で働く中で、時間に追われてなかなか患者さんと十分に向き合えてないことが多くこのままで良いのかいつも考えていたそう。患者さんの中には薬に頼っている人も多く、薬を飲まないと眠れないと思い込み、数種類の睡眠剤を飲んでも眠れないと訴える患者さんなどの関わりから、心の癒しが多くの人に必要だと感じられたのだとか。
 小さい頃はピアノを、今現在はクラリネットを演奏され、音楽が身近にあった彼は音楽療法士としての顔も持っており、音楽や音が身体にどのような影響を与えるのか様々な角度から勉強され、心得ています。またアロマテラピーに興味をもち、香りが身体や心にどのような効果をもたらすかといったことも看護師として働くかたわら勉強されてこられました。そんな彼が出会ったのがこのアロマ音叉セラピーでした。彼はこのセラピーを通して音、香りが身体、心、魂を深く癒してくれることを体感することができたのだそう。とてもリラックスしたことは勿論、もともと自分自身に自信があまりなかった彼が、このセラピーを体感していく中で徐々に自分自身の良い部分も悪い部分も受け入れて、自分自身を信頼できるようになったのだとか。それと同時に彼自身が多くの人の心を癒していくという使命を強く感じたと話してくれました。
 穏やかな雰囲気で、ちょっぴり控えめ、そんな大郎さんのセラピーを受けた人は癒されて笑顔になって帰っていきます。特に男性関係で嫌な思いを持っている女性が彼の背術を受け、その大きな手に触れられ「男性から受けた心の傷は男性に癒してもらうことでとても勇気づけられ、心のもやもやが晴れた気分になった」と話す人もいました。
 大郎さんのそのアロマ音叉セラピーを体験し、心、身体、魂が癒され、一人一人がその人らしい音を奏でて自分らしくいきていけるようになってほしい、そんな願いが彼のサロン名「奏−Kanade−」には込められているそう。そんな癒しを是非一度体感されてみてはいかがだろう。

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