アロマ音叉のセッションとともに、管理栄養士としての経験から「美味しくて体にいいもので心 と体を健康に」という、食の面からのアプローチを提案。妊活の体験から「辛い時で もそういう自分を否定しないで」とアドバイス。セッション後にいただく玄米ご飯と528の音 叉 を聞かせて発酵した味噌のお味噌汁・漬物のお食事はクライアントさんに大人気。

食とアロマ音叉 内と外から身体を整えるプロフェッショナル

私たちは食べたもので肉体を作っています。体に良いものをとっていれば、それは心にも良い影響を与えます。 逆もまた然りですが、わかっていても時間や手間を惜しみ、ついおざなりにしてしまうのも現実 です。  セラピストの典子さんは管理栄養士として、長年体調不良や病気に悩む人たちを”食”の面からサ ポートしてきました。17年勤務した病院を退職してからも、メタボリックシンドロームの人向け の栄養指導を行ったり、お豆腐屋さんで豆腐を使ったメニューを開発し、紹介したり。  なかでも予防医学を使った妊活講座は、受講者の80%が妊娠に至る結果となり好評です。しか し、その陰には典子さんの辛かった不妊治療の体験がありました。 「体外授精して細胞分裂が確認できても、いつのまにか消失しているのがわかった日に、テレビ で『赤ちゃんに生まれてきてくれてありがとう』というCMが流れていたりすると、何とも言えない気持ちになりました。  今考えると、すごく子どもが欲しかったわけではないけれど、生み出せないことに対して祖父母や両親に『命 のバトンを渡せなかった』という罪悪感がありましたね。」  予防医学を学んだのも妊活がきっかけでした。京都まで通い上級講座までコンプリートし、 講師が開いた赤坂のクリニックで働き始めるものの、突然の契約終了で離職することに。 「この経験から、全否定された気がして身も心もズタズタになりました。予定も ポッカリ空いてしまい、どうしようかと思っていたところでアロマ音叉と出会いました。」

 それは、予防医学で良い音はタンパク質を作ると言われ、音叉を学ぼうと思っていたことが きっかけでしたが、深い学びと気づきへの入り口になりました。 「小さい頃に言われたたわいもない一言から、自分で自分をダメ出しすることが身についてしまいましたが、そんな自分を冷静に見つめることができました。途中で体調を崩して入院したのです が、その間インナーチャイルドと向き合ったことで、新たな人生を始めようと決心しました。」  ”神は最高の贈り物を最悪の向こうに隠す”という言葉を思い出させる典子さんの半生。セッショ ンが終わった後のシェアタイムでは、玄米ご飯と528Hrzの音叉を聞かせて発酵した味噌汁、漬物 をサービスし、直会のようなおもてなしの時間を大切にしているそうです。

「この食事は、クライアントさんが原点に戻った再スタートのお祝いという意味もあります。ス トレスや悩みを抱えた方には、この状態を神様がくれた時間と思い『原点に戻って未来を考えま しょう』とお伝えしたいですね。」

セラピスト : 山口典子 (やまぐちのりこ) / 水瓶座

サロン名:喜風音庵 Kifune-an(きふねあん)
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活動地域:東京(東村山 世田谷)
得意なジャンル:食のアプローチ / ファスティングマイスター / 妊活女子のサポータ ー/卒妊活サポーター