幼少期から 「誰にも相談できなかった」という経験から「いろんな体験はいつか誰かの役に立つはず」 と思い続けて、アロマ音叉に出会い「これをやる!」 というものを見つけたと確信。 クライア ントさんが高い視点で自分の状況を見られ、内側にある答えに気づいていけるようにサポート。

植物や土のパワー、そしてアロマ音叉で癒しを変容を促す

やりたいことがあるのに、何をどうしたらいいかわからない。 そんな時はもどかしく苦しいけれど、誰に相談したらいいのか、どう話をしたらいいのかわ からないものです。 「そんな時は、どうかアロマ音叉を受けに来てください」と話すのは、 セラピストのやましたみほさん。
自分自身にもそんな体験があると言います。 子どもの頃から、こんな自分では恥ずかしい、という思いがあったせいか、 自分を表現しようとするとあがってしまい、何もできなくなってしまうという もどかしさを抱えてきたそうです。
そんなみほさんを癒してくれたのは植物の世界でした。
「ガーデニングショップでは 9 年働いたのですが、植物のパワーってすごいんです。
冬に 枯れてしまったように見えても、春になると一気に芽吹き、それぞれの花を咲かせま す。
日当たりの悪い条件でも、 精一杯葉や茎をグーんと伸ばし、太陽の光を自ら求めていきます。 土にしっかりと根を張り、地球のサイクルで生きている植物たちにはわたしたち人間の方 がギフトをもらうことが多いんです。」
そして、「これをやりたかったんだ! やっと見つけた」と思ったのがアロマ音叉との 出会いでした。 「アロマの香りは植物からの癒しそのもの。 それとともに音叉が自分の内面に響き渡ります。
今まで生きてきていつも
どこかで緊張していた自分が溶ける瞬間を味わいました。

“緩 む”という感覚を覚えると、それまでよりも高い視点で自分の状況を見ることができま す。」
その体験がみほさんをセラピストへの道を拓かせました。
「わけも分からず苦しんでいた頃の私は 、自己攻撃をする一方で『人のせい、環境のせい』 と、本当の自分と向き合うことから逃 げていました。
けれども結局は『すべては自分』なんですね。
香り と音とタッチングで、本当の自分の答えに導くことができるのがアロマ音叉です。」
セッションでも、クライアントさんのなかにある答えを自分自身で気づけるように、と いうことを一番心がけているそうです。
「自分と同じ経験に苦しむ人のためになる」という気持ちからセラピストを志したみほ さんは、
今、苦しんでいる人に向けて「まずは自分の気持ちに寄り添って、ハートの声に 耳を傾け てください」というメッセージを伝えてくれました。

セラピスト : やましたみほ / 乙女座

サロン名:Rhiannon(リーアノン)
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得意なジャンル:筆文字 / 寄せ植え・植栽 / イラスト・言葉