初めまして この度、アロマ音叉®︎アンバサダーに就任させていただきました小堀由佳と申します。

昨年、長野県の軽井沢に家族で移住したのですが、
軽井沢はちょうど紅葉の見頃を迎え、五感に染み入るような美しさです。

今日は、私が初めてアロマ音叉®︎セラピーを受けた時のお話をさせていただこうと思います。

初めての施術で緊張していたのか?前日はあまり寝付けず、珍しく何度か夜中目が覚めてしまうほどでした。

そんな話をマイアさんに(アロマ音叉の創始者でいらっしゃいます)させていただいたのですが

「それはまさにセルフイニシエーションの始まりなんですよ」と
にこやかにお話してくださったのでした。

熱が出たり
眠れなかったり

この"不快"こそが
イニシエーションの始まりの合図。

アロマ音叉®︎セラピーの施術では
惑星音叉を使い、その方に必要な周波数を入れていくのですが
音叉の組み合わせにより、協和音、不協和音が生まれ、
まさに"不協和音"こそが前進する音となるのです。

セッション中は、
寝ているのか起きているのかわからないような領域の中で
インナードクター、サムシンググレートに繋がっていきます。

約90分の施術を受け
こちらの世界に戻って来ると、その微睡から気持ちよく覚めると、ポツリ、ポツリと、内側からの
リアルサウンドが出てくるのです。

リアルサウンドとは、直訳すると本当の音。
音叉を浴びる事で、施術する側もされる側も、
スーッと整い、真っ直ぐな音が、内側から発せられるようになるのです。

この時、私の中から出て来たリアルサウンドは

「もういい加減、赦したい」
というものでした。

私を傷つけたあの人を
赦したい。

今まで何度も何度も、赦すと決めては
結局赦し切れずにいたあの人を
赦したい。

それは、心の中でそう決めるだけではなく
行動に移せ、という、、笑

まるで指令の様なものでした。

私たちは、いつも
対極にあるものを経験したくて
それによって魂を成長させたくて

日々こうして、色んな感情を味わっているのかもしれません。

施術する側もされる側も、その音を浴びて、融合する。

施術そのものがイニシエーションなのだと
その美しい世界に一気に引き込まれたのを覚えています。

今後は、そんなアロマ音叉®︎セラピーという美しき世界を私なりに綴っていけたらと思います。
次回の私の投稿は12/10の予定です。またお会いしましょう。

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