こんにちは。
那須高原で周波数療法salon ally(旧那須高原リフレクソロジーサロンally)を経営しております、アロマ音叉®︎セラピストのallyです。 
 
これまでプレミアムコース(10回プロトコル)のクライアント様の施術後の変化、気づきなどを投稿しております。
今回お届けするのは「女性ホルモンバージョン」の時のセッションの様子です。

 
クライアント HT様 
 
「子宮がよごれていると感じる」
施術前のカウンセリングの最初から、クライアント様はインパクトの強い言葉を私に伝えてきました。
 
女性ホルモンバージョンのテーマは「抑圧された女性性の解放」
クライアント様は母親との関係性に苦しんでこられた過去があり、この音叉プログラムを受けるきっかけになったのも根底には母親との関係に対する問題を解決したいという思いがあったからでした。

そのお母様のイメージは
きたない血が流れている
可哀想
怒り

だそうで、とあることに依存していた母を「フィルターを通してしか社会を見れない人」「自分自身を愛せない人」「ドロドロしている人」と見てきたといいます。
 
そんな母に正々堂々と生きて欲しくて対立をしてきてしまったが、本当はお母様にもっと自分と向き合って欲しかったそうです。
 
音叉のコースを始めて今回が9回目のセッション。
1回目から比べるとかなり自分を受け入れる心が芽生えてきたクライアント様。
それでもまだ残る違和感を体の感覚でキャッチし、それででたのが
『子宮がよごれている』という言葉でした。

よごれているその原因は何か?とたずねた時、まだ残っている課題は人を信じる勇気が足りないことだと答えました。
 
人を信じる勇気が足りない
それは裏を返せば自分自身を信じる力が足りないということ。
そしてこうとも言えます。
「母を信じる勇気が足りない」
 
クライアント様は自分の心の筋肉がなかったと感じたそうです。
 
そんなクライアント様のアファメーションは
「私は心の筋トレを続け、未来に向き合う勇気を見つけました」
というものでした。
 
これまで否定してきた母親との関係を少しずつ理解しようと距離を縮めていくクライアント様の姿勢を見て感動的でもあり、改めて音叉の周波数のパワーの凄さを感じました。

施術後のクライアント様は
「はじめから人生を間違えた。だから本来ある場所に戻る。今までは本質を見なかった。ふわふわしていた。真面目に生きるべきだった」と語りました。
 
その言葉はこれまでクライアント様が受け取ってきた気づきの中で、大きく変化を揺るがすものになると感じました。

 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は「男性ホルモンバージョン」
10プロトコルの最後のセッションの様子をお届けします。