こんにちは。

那須高原で周波数療法salon ally(旧那須高原リフレクソロジーサロンally)を経営しております、アロマ音叉®︎セラピストのallyです。 

 

私がマイアさんのもとでアロマ音叉®︎セラピーを学んだのは、2021年10月から2022年9月のことでした。

2020年からコロナが世界的に流行し、日本では緊急事態宣言を経て第2波か第3波と言われる時期だったと思います。

座学は全てzoomで受講し、月に2日間実技講習会に参加するという形で1年間音叉を学びました。

 

アロマ音叉®︎セラピーには10のプロトコルがあります。

その10プロトコルを実技の度に自分が施術を学ぶだけでなく、受ける側としても体験することになります。

つまり、実技指導を受けながらにして全てのプロトコルを受けることができるのです。

ということは自分自身も整っていくわけで、毎回の施術講座で学んだこと、感じたことをレポートにしていました。

 

そのときの体験や学びというのは、私にとって貴重で特別なものです。

アロマ音叉®︎セラピストとしてデビューしたのが2022年7月、あれから2年が過ぎました。

今、初心に立ち返ってその頃の体験をシェアさせていただこうと思います。

 

アロマ音叉®︎セラピーに興味のある方、アロマ音叉®︎セラピストになりたいという方の参考になれば幸いです。

 

2021年10月 実技講習

 

初めての講習会は1日目「クラシックバージョン」

2日目「脳バージョン」

 

いつもzoomで画面を通して学んでいる同期生やマイアさん、先輩セラピストさんとの初顔合わせでワクワクしながら桜新町に向かったのを覚えています。

 

アロマ音叉®︎セラピーの施術は、今までに3回施術してもらった経験がありました。

全て違うセラピストの方でしたが、3人とももちろんマイアさんから指導を受けセラピストになったアロマ音叉®︎セラピストの方です。

 

その3回の経験で音叉の凄さを知ったので、私はマイアさんから音叉を学ぶことにしたのです。

 

初めての顔合わせで感激し、マイアさんの実技のデモンストレーションの美しさに圧倒され、2日間興奮状態が続きました。

 

初めての実技で印象的だった学びは、施術でクライアント様(施術を受ける人)とつながるという場面でした。

 

つながる、というのはエネルギー的につながるということなんですが、施術者の私が宇宙からのエネルギーと地球からのエネルギーを体内にチャージして、クライアントの体にそのエネルギーを流しエナジーループさせるというイメージをするというところです。

当時の私はボディーワーカーセラピストとしてオイルトリートメントを施術したり、フェイシャルをしたりしていました。人の体に触れるという意味ではアロマ音叉®︎セラピーも同じでしたが、エネルギーを意識したことは普段の自分の仕事ではありませんでした。

アロマ音叉®︎セラピーはBODY・MIND・SPIRITにアプローチする施術とあって、エナジーループというのは私にとって未知な世界でした。

 

神聖な儀式のような施術の始まり方に、私はいい意味でとても戸惑ったのを覚えています。

そして、イマジネーションするというのが如何に大切かということを知りました。

今でも「つながる」というイマジネーションを大切にして施術をしています。

 

先輩セラピストの方々だけでなく、同期生のもイマジネーションすることが当たり前のようにできる2人でした。

同期生の2人を見ていて、自分がどれだけ頭が硬いのかというのをあらためて知ることになりましたが2人との出会いはとても大切なものとなりました。

 

自分にとって必要な人に出会わせてくれるのが世の常、そんなふうに感じたのを覚えています。 

 

初めての実技講習の体験、感想をシェアさせていただきました。

 

次回も引き続きシェアしていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。