こんにちは。

那須高原で周波数療法salon ally(旧那須高原リフレクソロジーサロンally)を経営しております、アロマ音叉®︎セラピストのallyです。 

 

これまでプレミアムコース(10回プロトコル)のクライアント様の施術後の変化、気づきなどを投稿しております。

今回お届けするのは「男性ホルモンバージョン」

10プロトコルの最後のセッションとなります。

 

クライアント HT様 

 

アファメーション「心は音楽。私は全てを響きとどろかせています」

 

男性ホルモンバージョンのテーマは「具現化」

閉じ込めてきた本当の自分を解放して自分を認めて、新たなステージへ進むための行動力を出していく‥

これまでのセッションで出てきたものは、成功体験のない自分への怒り、長男が発達障害かもという焦り、長女の引きこもりへの苛立ち、母の思想に対する拒絶などで、そこにはいつも怒りが伴っていたといいます。

 

セッション中、左の首筋にピキーンという違和感を覚え、そこから常にあった怒りの感情がやわらいで行ったそうです。

・・・・・・クライアントが初めて私のサロンに訪れた時の印象は、キツくて神経質そうな雰囲気でした。

アロマ音叉®︎セラピーの10回コースを受けることになり、カウンセリングとアファメーションと施術で、彼女の雰囲気がどんどん変わっていきました。

キツかったイメージが会を追うごとに柔らかくなり、今まで感じる余裕のなかった感覚的なものを感じることができるようになった、と言ってくれるようになりました。

彼女は人生に絶望していて、やけくそになっていて、生きている意味も見出せずにいました。

ですが、男性ホルモンバーションまでには「太陽の光が眩しい」とか「新鮮な空気が美味しい」とか「コンビニのレジの店員さんが親切にしてくれて嬉しい」とか、そんな些細なことに気持ちを寄せられる人になっていました。

今までの不感症が嘘のように、センサーの感度が上がったのでした。

 

毎回変化していくクライアントを見てきた私は、この変化に改めて音叉の威力を感じました。

もちろん音叉の威力というだけでなく、クライアントの「変わりたい、本当に自分になりたい」という向き合い方が結果に表れたのはもちろんのことでした。

 

最後のセッションで彼女に出てきた思いというのは、ご主人への健康についてだったそうです。

 

かなり年上だそうで今はまだ問題ないのですが、今を楽しむために旅行に行ったりして楽しい経験を増やしていきたい、と施術後に語ってくれました。

 

今までは「怒り」ばかりを感じてきたクライアントが、アロマ音叉®︎の10プロトコルを受けたら怒りが消え去り、喜びの感受性を手に入れてくれました。

色のない世界からカラーの世界へ、音のない世界から音のある世界へ、香りのない世界から香りのある世界へ‥そのくらい大きな変化があったと本人は言っていますし、彼女を見てきた私にもそのくらい大きな変化があったように思います。

 

自分が「変わりたい」と思えば自分は変われます。

思考は現実化する、というのをクライアント様を通してリアルに見せていただきました。

 

だから、これを読んでくださっている方の中でもし「やりたいけどできない」「自分には無理」と思う瞬間があったら、その決めつけを手放すことをしてほしいと思います。

思い浮かんだことに、できないことなどないと思うからです。

できないことはそもそも思い浮かびもしない、といいますよね。

本当にそれはそうです。

 

そこへの葛藤がある方へ。

ぜひ、アロマ音叉®︎セラピーをおすすめします。

1人では成し得ないことを音叉セラピストとしてサポートさせてください。

アロマ音叉®︎セラピー10回コースのクライアント様のレポートを終わります。

投稿するにあたってその許可をくださったクライアントのHT様に感謝いたします。 

また、これを読んでくださった方に感謝いたします。

この投稿が読んでくださった方のヒントやきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。