
アロマ音叉セラピー10プロトコルをこちらのブログで綴っています。
前回は、「家族を幸せにする」をお話させていただきました。
ご興味ありましたら自己紹介もご覧ください。
こんにちは。
アロマ音叉セラピスト&認定講師の財豆文子(さいとうふみこ)です。
アロマ音叉セラピーのカウンセリングでは、クライアント様のお悩みに寄り添う。
そのお悩み自体、とってもさまざま。
表面的には、夫婦関係だったり、子育てだったり、お金の心配だったり。
でも、深く深く潜ってみると、そこには共通するものがある。
ご本人が言う「これが楽しい」「これをやりたい」「これを仕事にしたい」などの事柄に対して、心理的ブロック、もしくは間違った思い込みがあるケースが多い。
それが悩みと言うカタチで浮き彫りになられている。
言い換えると、使命のような「今生でこれをやる」と決めている事柄に、「そうはさせない」仕組み(心理的ブロックや間違った思い込み)がある。
その仕組みは、人生の前半戦に自ら創り出している。
たくさんの方に当てはまるので、これは人生のフォーマットなのかな?と思う。
「そうはさせない」仕組みに向き合う過程で、自分を知って、癒して、愛すると言う時間を過ごす。
その時間が今生を生きる助けになるし、他者に何かしら貢献できる人間的な器が構築される。
わたし自身もそうだった。
「使命に気付いたんだから早くやらせてくれ」
と思っていたけど、あの時のわたしでは誰かのお役に立てることはなかっただろう。
そうはさせない仕組みの中には傷があることも多い。
「あの時の傷」は、もう感じたくない。
触れたくもないし、思い出したくもない。
そんな風に思えていたら、音叉の周波数のチカラですぐに次の次元へ行けるだろう。
傷を「傷だった」と認識出来ていない場合もある。
わたしのことだ。
その当時は、それで傷ついたんだと認められる余裕がなかったから。
まずは、傷を認めて受け入れる。
その傷の痛みに寄り添って、あの時のわたしを満たしてあげる。
そんな時間の中で、わたしの中にある愛を育ててきた。
この激変の時代、たくさんの方が「わたしを生きる」ことを模索し励んでいらっしゃるだろう。
もしも、「上手くいかないなぁ」とつまづく事があれば、それは、「そうはさせない」仕組みを手放そうとしているんだと前向きに捉えてみて良いと思う。
共に、「今」を楽しみましょう!
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SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&アロマ音叉®︎認定講師
財豆文子(さいとうふみこ)
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