光を見に行こう。一緒に。

誰の人生にも
未来には光が待ってる

私はそう思っています。

でも、暗闇の中にいると、それがわからない

わからないし、知らないし
なんなら前も上も向けないんです。

暗闇の中にいるから何もかもがわからないし
自分が自分も見えないし
まわりも見えないし
まわりからどう捉えられているかもわからない。

閉ざしているから
否定がちだったり受け取れなかったり
拒否ばっかりになる。

そういう人って
まわりからもとっつきにくいし
「なにやっても拒否される」
「うけとってくれないんでしょ」
「どうせ否定される」
と感じる相手には
積極的に近づいて仲良くしたいという気持ちも
後ろ向きになりがち

人との距離ができていきやすくなり
孤立しやすくなってしまったり。


これは、
いつかの私です。

こうなると本人も
一人でいるほうが楽だって思うようになっていくことも。

これでいいんだ、これでいいんだって言い聞かせて
無理やり自分を納得させていく。

でも、このままじゃ辛いって、
このままでいいはずがないって、
潜在的にはわかってるんですよ。

だから、辛い。
そのギャップがつらい。

誰だって一人でいるのは辛い。

寂しいし、悲しいし、楽しくない。

そこに、
寄り添ってくれるものが
あったなら

先日、アロマ音叉の師 佐藤マイアさんの
instaliveにお邪魔させていただきました。
（その時の様子はこちら）

そこでもお話させてもらったのは、
私が本当にボロボロだったとき、
自分の中に箱があったことに気づいた
というエピソード。

その箱の中には
とっても大切なものが入ってる
と、わかってる。

それを、あらゆる理由から
閉じ込めてきてた。
とも、わかってる。

でも、そのままではもういられない
とも、わかってる。

だけど、だけど、

長年閉じ込めてきたものを今更開けるのって

とっても怖い。

でも、もうこのままではいられない、、、！
のウゴウゴを経て、

やっとその箱を開けて
開放していく、、、

ということを
ただただひたすらやったんです。

その、箱を見つけて、開けていくって作業は
一人ではなかなか大変。

でも、それができたのは、
孤独だった私に、ただただひたすら
寄り添ってくれて
安心の場で勇気をもたらしてくれた
セラピストの存在のおかげでした。

心から深くに寄り添う、寄り添われるって、
日常でなかなか得られない感覚です。

だからこそ、プロのセラピストがいるのだと思います。

ちなみに、その私の｀パンドラの箱｀。

勇気を振り絞って
怖い怖いと思いながら
やっとの思いで手に入れたカギで
「カチャ・・・・・」っと開けて
中に閉じ込めていたものと対面して
いろんな感情を味わって
嗚咽しながら大泣きして
たくさん謝ってたくさん感謝して
手放してスッキリできて、、、

やっと1つ目の箱をあけるという
大仕事をやり遂げたという
充実感やら達成感やらで
自分にちょっと自信が持てた感覚があった時

ただただ下を向くしかなかった私は
ちょっとずつ顔を上げていくことができました。

視界が広がっていく中に見えてきたのは

一面に広がる

｀パンドラの箱｀だらけの世界（苦笑）

終わりが見えないほど
ずらーーーっと並んでて

愕然とした。

私はこんなに
いろんなものを閉じ込めてきてたんだと。

一つ一つ開けるのも大変なほど閉じ込めてきた箱が
こんなにもあると。

でも、自分と向き合い続けて
少しずつ箱を開けることを続けていくと

そこに光が見えてきたんです。

とっても、嬉しかった。

なんとも言えない安堵感が
私を大きく押し上げてくれました。

伴走してくれたセラピストの偉大さに
私は深くから救われたんです。

光を見出して
そこに向けて進んでいく

全プロセスに
アロマ音叉がとても有効だと感じています。


私達アロマ音叉セラピストは
香りと音の療法の概論を学びながら
ただただひたすら自分とむきあって
クライアントへ寄り添えるセラピストである
在り方を追求しています。

誰からも寄り添われてない、という方が
いませんように。

そう願いながらも、

必要な方がここにたどり着いてくださるのも
同時に願っています。

いつも読んでくださってありがとうございます
今後は 毎月16日 に更新させていただきます
また遊びに来てね

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