先日、熊本人吉で開催されたアロマ音叉のリトリート合宿に参加してきた。
今回で2回目の参加。

自然豊かな人吉の景色と、力強くて温かい人吉の方々に、今回もたくさん癒された3日間だった。

昨年10月の人吉リトリートの帰り道。
バスの中でふと、

「あ、私、生まれ変わったわ!!」

そう感じた瞬間があった。

だから今回の参加目的は、その感覚をもう一度体験して、「どの瞬間に何が起きたのか」を知ることだった。

でも正直に言うと、今回は前回みたいな“生まれ変わる感覚”はなかった。

……とはいえ。

今回、アロマ音叉とは関係なく参加してくださったやよいさんが、

「今まで参加したリトリートの中で、一番良かった!」

って話してくださって。

それを聞いた瞬間、

「ああ、やっぱり前回感じたことは間違いじゃなかったんだな」

って思えた。

施術、自然、人とのつながり。
そういう全部を通して、人って本来の身体や感覚に戻っていくのかもしれない。

この人吉という土地で、
このプログラムで、
この仲間たちと、
このアロマ音叉だからこそ、

人は“生まれ変わる”みたいな体験をするのかもしれないなと思った。


1日目

鹿児島空港に到着して、まずは足湯を探して空港内をうろうろ(笑)

やっと見つけた!と思ったら、まさかの設備不良で閉鎖中。

でも、その近くには西郷隆盛の像。
なんだか「よう来たな〜」って迎えられてる気がして、ちょっと嬉しくなった。

空港では仲間たちと再会。
半年ぶりなのに、ものすごい安心感。

この人吉リトリートは、初対面でも“前から知ってた人”みたいに感じる空気感がある。
そこが本当に不思議で、好きなところ。

集合後は倉カフェへ。ランチも最高だったけど、庭の緑と花が本当に綺麗で。
「ああ、また帰ってきたな〜」って感覚になった。

5月はバラの季節。食後は小川ギャラリーのバラ園へ。
これがもう、個人宅とは思えないレベル!香りもすごいし、歩いてるだけで幸せな気持ちになる空間だった。

その後は、歴史家・益田先生の講義。

5年前の水害のお話を聞きながら、人吉の方々が経験された痛みや、自然との共存について深く考えさせられた。

自然に手を加えすぎることで起こる変化。

ちょうど自分自身も、「自然や地球にとって良いことをしていきたい」と感じていた時期だったので、すごく心に響いた。

そして、人吉で発掘された地下遺構のお話も印象的だった。

“ミクヴェ”ではないかと言われているけれど、まだ断定はできないらしい。

歴史の真実って、簡単には決められない。
でも、誰かの努力や研究が、権力によって埋もれてしまうことがあってはいけないとも感じた。

私は普段、争いごとも好きじゃない。でもこの時は、「努力した人がちゃんと報われる世界であってほしい」 そんな気持ちが、自分の中から強く湧いてきた。

夜は焼き鳥屋さんで懇親会。美味しいご飯と笑い声に包まれて、マイアさんの施術レクチャーも受けて、学びの深い1日になった。