2日目
2日目は青井神社からスタートし、鹿目の滝へ向かった。
鹿目の滝では、自然の浄化力に圧倒された。
実は朝から頭痛があって、音叉で少し軽減していたものの、完全には取れていなかった。
でも滝に入った瞬間、その頭痛がスッと消えたのだ。
水、音、自然。
人を整える力って、本当にすごい。
滝ではみんなで音叉ワークもして、自然と一体になるような感覚を味わった。
午後は施術会。
今回は“施術を受ける側”ではなく、私たちが地元の方々へ施術をさせていただく側。
実際に触れさせていただきながら、音叉を通して身体や心と向き合う時間だった。
でも不思議なことに、
「癒しをいただいているのは、むしろ私たちの方かもしれない」
そんな感覚になるくらい、温かい時間だった・・・と同時に、自分自身の課題とも向き合う時間になった。まるで鏡を見るみたいに、自分の内側を見せられている感じだった。
夕食後には、森のホールでミュージックセラピー。音を耳だけじゃなく、皮膚や身体全体で感じる感覚。身体がぞわぞわ震えるような体験に、アロマ音叉とも共通する“音の力”を改めて感じた。
3日目
最終日は、人吉歴史資料館と地下遺構へ。
“ミクヴェではないか”と言われている場所。その場へ行くと、とても神聖な空気を再び感じた。
「ぜひ実際に見て感じてほしい」そう思える場所だ。
その後は人吉城跡で音叉ワーク。ここが本当に気持ちがいい場所!晴れていてよかった!
空を見上げながら、音叉の音を浴びていると、何かが天から降ってくるような感覚があった。なぜか涙がでそうになる感覚があった。
最後のお昼ご飯も美味しくいただき、酒造にも立ち寄ったあと、帰路へ。
そして空港へ向かうバスの中で、やよいさんが話してくださった、
「今まで参加したリトリートの中で、一番良かった」という言葉。
その一言で、前回私が感じた感覚は、やっぱり本物だったんだなと改めて思えた。
まとめ
今回のリトリートでは、前回みたいな「生まれ変わった!」という劇的な感覚はなかった。
でも、その代わりに気づいたことがある。
“変わる”って、一瞬で別人になることじゃなくて、
自然の中で、人とつながって、感情を揺さぶられて、自分の本音に気づきながら、少しずつ本来の自分へ戻っていくことなのかもしれない。
人吉の自然。
歴史。
音。
仲間。
人の温かさ。
その全部が重なって、心や身体の奥深くに静かに働きかけてくる。
だからこのリトリートは、ただの旅行でも、ただの学びでもなく、“人生を整える体験”なんだと思う。
またきっと、人吉に帰ってきたい。そう思える、大切な3日間だった。
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