アロマ音叉®セラピストとしてデビューしたのが2022年7月でして、あっという間に一年がたちました。
アロマ音叉®セラピープレミアムコース(10回コース)を受けていただいていただいた方の変化の様子を只今投稿中です。
前回の投稿に続き、クライアント様の施術後のシェアをさせていただきます。
ぜひ、ごらんください。(前回の投稿はこちらから)
2022.11月 腸/消化バージョン
腸/消化バージョンのテーマは、目の前の出来事を受けとめ受容する、思っていることを表現できる自分になる、です。
クライアント様は40代、小学生の男の子と高校生の女の子とご主人、という家族構成です。
これまで価値観を押し付ける母に育てられ、生きる意味もわからず投げやりに生きてきたという背景がありました。
そして前回の脳バージョンで、感謝の気持ちがわき人にやさしくなれるようになった、という感情の変化が起こりました。
今回の「腸/消化バージョン」の施術前カウンセリングで、一カ月の心の変化を伺ってみるとこんな答えが返ってきました。
「食べ物への違和感を覚えるようになった」
今まで投げやりに生きてきたところから、アロマ音叉®セラピーを受け始めて感謝の気持ちが沸くようになり、人にやさしくなれるようになったあたりから自分も大切にしなくては、という感情が沸きあがってくるようになったそうです。
投げやりに生きているときは、自分の体の事などもちろん気遣うことすら頭になかった彼女でしたが、生活の一つひとつを大切にしたいと思うようになってからは、食事もただ口に放り込んで満腹になればいい、という考え方だったものが「一回一回の食事も大切にしたい」と思うようになっていきました。
「栄養を考えて食事をとること」
「ゆったりとくつろげる空間をつくって食を楽しむこと」
これが大切だとやっと思えるようになったそうです。
ひとたびそう思い始めると、日々を大切に過ごしたい、という気持ちが溢れてきたそうです。
腸/消化バージョンの施術後のカウンセリングでは、食だけでなく部屋づくりも、ガーデニングも自分色にしていきたい、とワクワクしながら語ってくれました。
クライアント様の変化が大きく動き、出会ったころは覇気のなかった彼女が、今ではきらきらしながら自分について語っている、その姿が感動的でした。
今後のクライアント様の変化も投稿してまいります。
最終的にどんな世界観を見つけていくのか、ぜひお楽しみに!
那須高原/周波数療法salon ally
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