③腸バージョン：自己表現ができない理由とは？

こんにちは。星読みアロマ音叉®セラピストの宙ちひろです。

惑星音叉を使ったセラピーには、10種類のメニューがありますが、今回は３番目の腸バージョンの体験をお伝えしたいと思います。

溜め込み癖を手放す腸バージョンセラピー

腸の機能の一つに、

必要なものと不要なものを分別するというものがあります。

便秘もそうですが、不要なものを溜め込んでしまうと、

本当に必要な栄養も吸収や消化ができなくなってしまいます。

「あなたにとっての本当の栄養はなんですか？」

「逆に、役に立たなくなったのに、蓄えているものはなんですか？」

そんな問いかけをしながら、

不要なものをスッキリ手放すことで、

思っていることを表現できる自分へと促してくれる腸バージョンのセラピー。

不協和度の高い周波数で、私たちの解決欲求を促してくれる

冥王星の惑星音叉（140.25Hz）を使い、

なんだか心がモヤモヤする、正直な気持ちを話せない方などに特におすすめです。

思っていることを表現できる自分になる

～施術の際に残していた、手記をそのまま掲載させていただきます～

アファメーション「私は自分の感情を信じ、そのまま表現しています」​

とにかく最近忙しかったので、セラピストさんの温かい手に安心し、ほぼ爆睡。初めて深い眠りについた。

ほとんど覚えていないが、短い変性意識の時に「針が逆回りしている実家の時計」「一面に広がった芝生」の２つのビジョンが見えた。

時計が過去に戻っている＝過去が癒されていくのかなと解釈（これらの意味は次の肺バージョンで明確に。）

アファメーションとのリンクはあまり感じなかったが、

「自分を表現しても誰も自分を傷つける人はいないよ」という感覚がした。​

セラピストさんがそうなんじゃないですか、と言ってくれて、やっぱりそうだなとしっくりきた。

自己表現が苦手だった話は以前のこちらの記事に記しましたが、

今回の腸バージョンもそこに向き合う施術となったのを覚えています。

私にとっての「自分を表現して生きる」ということは、

自分の存在をありのままを認めて生きるということです。

長年、本当の自分の気持ちを抑え、偽って生きてきた私にとって、

そう簡単には自己表現の課題を乗り越えることはできませんでした。

「自分を表現したら、愛されない」

この方程式が刻印のように私の身体に焼き付き、いつまでたっても離れない。。

SNSのプロフィール写真を顔写真にするのが恐すぎて、

変更するのに３か月かかりました。

１つの投稿をアップするのに、数日かかることもザラにありました。

それほど、否定されることが私にとっての恐怖でした。

でもおかしいんです。

SNSで投稿して、否定されたことなど、一度もないのにです。

だいぶ自分を表現できるようになってきた今、

なぜ自己表現への恐怖を手放すことが難しかったのか、紐解くことができました。

そこには、思ってもみなかった衝撃過ぎる理由がありました。

「表現できない自分」でいることで、

得られるものがあったからなんです。

表面的には表現できるようになりたいと思っているのに、

心の深い奥底では、表現ができるようになってたまるもんかという自分がいた。。

それは何をしても動かない石のように、表現をしたくない頑なな理由がありました。

それについては、いつか語らせていただければと思います。

もしみなさんの中に、

自己表現が苦手でなかなか克服できないと思われている方がいらっしゃったら、

表現できないことで得られるものがあるとすれば、

一体なんだと思いますか？

～④肺バージョンへつづく～

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星読みナビゲーター/アロマ音叉®︎セラピスト&認定講師　
宙 ちひろ（そらちひろ）

宙とつながる天空のサロン
「Le Grand Bleu 136.10（グランブルー136.10）」 主宰
@東京池袋

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