いきなり失礼な物言いですみません。

これは、料理人の聖書とも言われるブリア=サヴァラン「美味礼讃」より引用した

名言の一つです。

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さて、申し遅れましたが、私は長野県上田市でセラピスト活動をしております。

もとむらあきと申します。

私は東京生まれ、東京育ち、長野県に移住して12年が経ちました。

実は、本業では夫婦で飲食店を経営しております。

飲食店とアロマ音叉®︎セラピスト、なんだか共通点のないような感じもしますね(笑)

皆様も馴染みのある「レストラン」という言葉。

この語源はご存知ですか?

「レストラン」とは、フランス語では「修復する」という意味があり、

そこから「(体を)元気に回復する」という意味になります。

そして、味覚も五感の大切な要素であり、

食べることは唯一「自然」を体内にとい入れる行為でもあるのです。

この地球上のものは、全て素粒子(波動のエネルギー)からできているという量子論から見ると、

食べ物も、体内に波動を取り込んでいるとも考えられますね。

なので、最初の質問の

「食べたもの=その人の状態」

というのも理解できます。

さらには、料理人や食事を運ぶ人、その場の雰囲気なども大切になってきますので、

料理を提供する私としては、自分自身を整えることは、とても意識しているのです。

アロマ音叉®︎セラピーは、心と体をゆるませるセラピー。

その人の「本来の姿に回復させる」ことを目的にセッションを提供しています。

これ、なんとレストランの語源と一緒になるのです。

私が、セラピストとして活動しているのは、ここに原点があるようです。

現在の私は、まだまだ発展途上ではあるものの、

これまで「移住」や「開業」など、様々な目標を達成してきました。

自分の本当の望みを追い求める一方で、超心配性な性格だった私がここに辿り着くまでにどれだけ脳内で葛藤してきたか…そして音や香りを使ってどのように整えてきたのか。

その辺りをお伝えしていけたらなと思います。

私のブログ担当は毎月9日となりますが、12月はお休みして、

次回は来年1月9日にお届けいたします。

ちょっと早いですが、皆様どうぞ素敵なクリスマス、年末年始をお過ごしください。

2023年にまたお会いしましょう。
(アロマ音叉®︎セラピスト もとむらあき)