千葉県市川市の「ヒーリングサロン光と波」で
アロマ音叉®︎ヒーリングと宿曜占星術という占いで
心と身体の解放をテーマにセッションしています。

私は、長野県の自然にあふれた雪深い地域で育ちました。
就職のために東京にきましたが、今となっては、
故郷で過ごした2倍の年月が過ぎようとしています。

私がアロマ音叉®︎に出会ったのは4年前のこと。
30年勤めた会社を3月に早期退職し、占いの活動を始めた年でした。
占いの師匠から、浄化のための音叉と自分を癒すために528㎐の音叉を
勧められ、手元に来た音叉でしたが「音叉ってどういうものなんだろう?」
という疑問が湧いてきたのです。


いろいろ調べていく中で、出てきた体験会に「ここで聞いたら何かわかるかも」
と申し込みし、行ってみたら…

「何だかんだかすごく面白そう!」とワクワクして帰ったことが忘れられません。
本当は、「体験会だけでいいよね」と思っていたのに、引き込まれるように
1年間の講座を受講することになったのです。

この1年間の講座の中で、仲間同士で何度も交換で施術をし、
その時に感じたことを語る時間があり、仲間が語ることで
自分への気づきにつながります。

私の中での大きな気づきは
「悩みの答えを相手に伝えなければ」
という考え方が私の中に強くあることがわかってきたのです。

これは、長い会社勤めの中で身についたこと。
退職する頃は、他の社員の相談役のようになっていて
問題解決することが仕事のひとつで、
会社組織の中では必要なことでした。

でもそれは、私個人の考え方を相手に押し付けていること。
そのことに気づけたことで、アロマ音叉®︎のセッションにしても
占い鑑定にしても、私らしいスタイルを見いだすことができたと
思っています。

「自分の本当の思いに気づくこと」
私のサロンではそのお手伝いをしています。
気づくのは自分自身です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

鈴木けいこ
鈴木けいこ