現在、24期生として学ばれている福原真理さんへ、事務局よりインタビューさせていただきました。
事務局(以下「事」)

Q①_アロマ音叉ベーシック講座のセミナーで一番興味があったところはどこですか?

福原真理さん(以下、「福」)

本来の意図が増幅されるユニゾンのオームの感覚が懐かしい感覚で母なる大地のようで好きなのですが、分離感から癒せる感覚なんだなと理解できました。
サーカディアンリズムが乱れる現代を生きる一人である自分自身について、考えるところが多いと感じました。

事):オームの響きを感覚的に懐かしいと感じる真理さん。繊細で、すばらしい感性をお持ちだなと感じました。お仕事などで、お忙しいとは思いますが、ぜひ音叉をたくさん浴びてお役立てください。

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Q②:事)_今回のセミナーで一番面白いなと思ったところはどこですか?

福)音を鳴らすだけで、あの369の世界へもつながるということにワクワクしましたし、その感覚がわかるような気持ちにもなりました。

事):「学び」って、つい思考優位になりがちだったりしますが、真理さんは、感覚でしっかり受け取ってくださってるのですね。前記しましたが、本当に素敵な感性だなと思います。

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Q③:事)_今回のセミナーで自分の成長点はどこですか?

福)リボーンドールセラピーで、行き詰まっていた、チャネリング的なセッションに、やや違和感を感じており、チャネラ―という言葉が好きになれなかったのに頑張っていた自分自身がいたことに気付きました。一つの課題がクリアになりました。

事):アロマ音叉との出会いによって、真理さんの中で課題がクリアになり、セラピストとしてのさらなる進化成長となりそうですね。
これからの真理さんの変化を、とても楽しみにしております。

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Q④:事)_今回のセミナーで自分の気づきが得られたところはどこですか?

福)サロンに来られる人、病院勤務では、相手を弱っている人と見てしまう癖があるなと気づきました。

音叉は今の状態から自分自身で良い方向付けをしていける手段となるだけなのだということに関心が深まりました。

事):とても大切な気づきがあったようで私も嬉しいです。
ご自身の治癒力・回復を、真理さんに一緒に信じ、寄り添えてもらえたら…クライアンさんも、どんなに心強いだろうと想像しております。

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Q⑤:事)_今後使えそうだと感じたところはどこですか?

福)ずっと気になっていた、経絡へのアプローチを、アロマ音叉を使って行っていきたいです。


事):セラピストとして、助産師として、施術家としても、たくさんのご経験がおありの真理さん。学びが進むにつれ、さらにパワーアップするでしょうね!

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Q⑥:事)_感想をお話しください。

福)アロマ音叉が、ただセラピーの道具としてあるのではなく、
そのセラピーの意味がたくさん含まれていて、音叉に意図をもって向き合うということに新しい世界を感じました。

事):真理さんからの素敵な意図が伝わって、多くのクライアントさんがその世界を味わえますように。
素晴らしい考察とシェアをありがとうございました。