皆様いかがお過ごしですか?

古川仁美です。(毎月28日に登場しています。 のつもりが、手順間違えていて、29日のアップになってしまいました。💦)

新宿区高田馬場のプライベート サロンで

アロマ音叉®︎セラピーを提供しています。

プロのフルート奏者でもあります。

 アロマ音叉®︎セラピーで、Body Mind Spirit を癒すことで

自分自身に起きる変化を、日々楽しんでいます。

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【ピュア・シンプル・リッチ】 

 今回は、この3つの言葉が持つイメージについて、自分に問いかけたことや、あれこれ思い浮かんだことを書いてみますね。

 最近、「なんてピュアな人なんだろう!」って、ため息混じりに憧れちゃう人や、やっぱり「simple is best!」だよね、という考え方やあり方をなさっている方、あなたみたいに「心身ともにリッチ(豊か)な人になりたいなぁ!」という方にお会いすることが増えたように感じます。

 今まで自分の心の中の、小さな大切なものを守ろうと握り締め、大切なものを大切にできるなら、他は無くてもいい。我慢できる!

でも心だけは豊かでありたいと、

がむしゃらに頑張ってきたけれど、、、

ふと顔を上げてみたら、、、

気がつけば、この3つを併せ持って、軽やかに生きていらっしゃる、

とっても魅力的な方は、けして少なくないですね。

なんだか、本当に時代が変わってきているんだなぁ。と感じます。

【ピュア】

 あなたにとって「ピュア」って、どんなイメージでしょう?

 あなたなら、「ピュア」をどう説明しますか?

国語辞典だと、まじりけのないさま。純粋。また、けがれがないさま。純潔。

英和の辞書だと、動詞:純粋にする、浄化する。 名詞:純粋さ、純度。 副詞:完全に、全く。

類語には、clean(クリーン)、unadulterated(純粋な)、unmixed(混ざっていない)、genuine(真正の)。

などが出てきました。

 人柄を表すのにも使われますね。そしてその時、褒め言葉、憧れを含む言葉であると同時に、世間知らず、といった揶揄がまとわりつくことや、良くも悪くも信じやすかったり、駆け引きができなかったり。

ピュアなものを大切にしようとすると、ちょっと生きづらかったりすることがありませんか?

「ピュアな人」といって、あなたの周りで思いつく方は、どんな方で、あなたはどんな印象を持っていますか?

あなたが「ピュアな人」と言われた時、どう感じるでしょうか?

【シンプル】

 あなたにとって「シンプル」って、どんなイメージでしょう?

 あなたなら、この「シンプル」をどう説明しますか?

 国語辞典だと、単純なさま。飾り気や無駄なところなく、簡素なさま。

 英和の辞書だと、容易な、平易な、簡単な、単純なこと。質素な、単一の、単なる。

 「単に、ただ単に、単純に」のほかにも「完全に、すっかり」といった使い方もある。

などが出てきました。

「シンプルに生きる」「シンプルに考える」という時、あなたはどんな風に感じるでしょう?

【リッチ】

 あなたにとって「リッチ」って、どんなイメージでしょう?

 あなたなら、この「リッチ」をどう説明しますか?

 国語辞典も英和辞書も、1.  金銭があって物質的に恵まれているさま。裕福なさま。

 2.  料理などの内容が豊富で、充実しているさま。食物、料理の味わいや香りが豊かで濃いさま。

 類語では、お金や財産などが潤沢であったり、幸運だったり、風味や質において豊かであること。

 あなたは「リッチ」と聞いて、最初にイメージに上がるのは、どんな豊かさでしたか?

あなたの周りで思いつく方「リッチな人」は、どんな方で、あなたはどんな印象を持っていますか?

あなたは、どんな意味で「リッチな人」になりたいと思いますか?

 ひと昔前は(もしかしたら今も)、「ピュアな人」は生きづらかったり、世間知らずや浮世離れてる扱いをされたり、幼い認定だったりと、「ピュア」であり続けることは、ちょっと大変なことだったように思います。

そして、「ピュア」を大切にするのって、ある意味とっても覚悟がいることのように思います。

 「シンプルな生き方」は、最近では断捨離ブームもあり、心のうえでも、物質的にも、だいぶ《良いこと》としての市民権を得てきていますね。

大小いろいろな執着を手放すと、「シンプル」になっていけそうな氣がします。

 さて、「リッチ」はどうでしょう? 

 自分のことを振り返ると、フルートを吹いていれば幸せで、拝金主義ではないことをヨシとし過ぎて、お金がなくても楽しめる方法を考えるのも面白くて。

随分長いこと『貧乏は娯楽である』と嘯(ウソブ)くのが、お気に入りのジョークでした。

でも、最近、心も暮らしも豊かに、軽やかに、笑顔あふれ、素敵な仲間に囲まれている方々と出会えるようになって、上記の標語(娯楽)は廃止して、ようやく「自分も、自分の好きな居心地の良い形の、真の豊かさを手に入れていい」と思えるように変わってきました。

 人生は、Who am I?  を問いかけ続け、探す旅。

旅をしながら、ひとつひとつ宝物を見つけていく。

Ah! と、何かが見つかるたびに、大笑いしたり、号泣したり。

 アロマ音叉セラピーで、胎児期のトラウマに氣付いた時は、自分の人生で体験した記憶がないほど、その感情があまりに大き過ぎて、号泣を通り越して、嗚咽が止まらなくなり、内臓が口から出てくるかと思うほどでした。

わたし自身、自分がこんな強烈な感情を持っているなんて!と、本当にビックリしました。

トラウマを発見・理解して納得するだけでなく、その時の傷ついた感情を心底解放し手放す。

感情解放って、こんな感じのことだったのね! と初めて思い知ったのです。

その後に起きた、気持ちや身の回りの事象の変化が驚くほど大きくて、

出会い、氣づくことのの変化にも感激しっぱなし。

(このトラウマ発見については、2月28日のブログ「かいほう」に書かせていただきました。)

 大きな感情解放が起きてから、最近わたしにとっての、【ピュア・シンプル・リッチ】 が、どんどんブラッシュアップされているのを感じています。

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アロマ音叉セラピーで、自分自身に起きた変化は、

驚きであり

感謝で満たされ

思いもつかなかったような、大いなる安堵と喜びを、わたしにもたらしてくれました。

一人でも多くの方が、幸せや喜びに満たされますように!

音楽とアロマ音叉セラピーを通して、

あなた自身の Who am I?   を探すお手伝いができたら、嬉しいです。