アロマ音叉セラピー10プロトコルをこちらのブログで綴っています。

前回は4回目の肺VERの体験をお話させていただきました。

ご興味ありましたら自己紹介もご覧ください。

こんにちは。

アロマ音叉セラピスト&認定講師の財豆文子(さいとうふみこ)です。

10プロトコル5回目は、心臓VERです。

心臓と聞いて何をイメージされるでしょうか。

心臓は、わたしのリズムを発見する場所です。

このリズム(鼓動)とは、

日々の生活のリズム

心のアップダウンのリズム

行動のリズム

などが反映されたものだと考えられています。

ハイヤーセルフと繋がるのも

まずはハートチャクラが開いてから。

と聞きます。

この心臓VERで向き合うのはJOY。

内なる喜びです。

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この学びが始まって

「豊かだなぁ」

と感じる時間が増えました。

というか、そもそもこんなに豊かさを感じる時間はありませんでした。

改めて、ありがとうございました。

背術の余韻が残っていた翌日の朝。

代休で家にいた夫が、

「腕が痛いな〜」

と、漏らしていました。

音叉をあててあげようかな?

と思いつつも、言えず。

ウロウロする、家の中。

「自己愛」という言葉を思い出し

自分のやりたいことをやってあげるのも自己愛だよね!

と自分に勢いをつけ、

「これやってあげるよ〜、ちょとここに転がってん」

と、やっと。

「え〜〜〜、俺はいいよ」

という夫に

「はいはい、ここ、ここ」

と。

音叉をあて始めると穏やかでした、私。

でも、だんだん、なんだか、こみ上げてくるものがあって、泣いてました。

それは

「ごめんね」

「ありがとう」

でした。

”音叉は想いが伝わる”

というのを思い出し

ずっと心の中で「ありがとう」と唱えていました。

夫は幼少期の交通事故の影響で

胃が臍の下にあります。

背は私よりも高いけど、

体重は45キロもない。

よくこんな身体で私たちを支えてくれたね。

とは思っても、言葉には出来ない。

天邪鬼な私に、音叉はありがたいなぁと思いました。

夫にも、ちょっと、伝わった気がします。

そしてまた翌日も、朝、夫が家にいたので背中に音叉を。

終わった後、すくっと動けない。

確かに、音はすごく吸収されていく。

きっと、必要なんだと思いました。

少しづつでも、出来るだけ、あてていこうと思います。

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これは、アロマ音叉の学びで心臓VERを学び

アイモデルで施術し合った時のメモです。

心臓VERの翌日、

長らく夫婦リハビリ期間中でもある夫に

音叉を当てて、

ちいさなちいさな

「わたしの喜び」

にアクセス出来た瞬間でした。

心臓VERの問いに

「私にとっての喜びとは?」

というのがあります。

当時のわたしは、全くわかりませんでした。

当時、子どもが小さくて子ども中心の生活ということもあり

生活の全てが子ども軸でした。

ご飯を食べるタイミングも

出かける先も

買うモノも

付き合う友人も

すべてが、子どものため。

この生活が悪いわけじゃなく

この全ての行動の中に

「わたしの喜び」

が存在していなかったから苦しかったんだと

今なら分かります。

子どもの笑顔を見て

心の中で愛おしく感じる。

そんな当たり前のことが

「しっかり育てなければ」

というプレッシャーに押し殺されていたようでした。

「わたしの喜び」

とは、仲間やクライアント様とともに

心の響きを味わうことです。

苦しくても

寂しくても

悲しくても

楽しくても

なんでもいい。

心の響きを感じて

共に味わう一体感が

大きな安心感を与えてくれる。

それが「わたしの喜び」です。

人生を生きるとき

その中心のような存在でもある

「わたしの喜び」。

一緒に探しに行きませんか?

次回は肝臓VER。

内なる怒りにアクセスします。

投稿は12月11日。

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なりたいわたしへ 辿り着く場所

SALON _DU _BLUEMOON.主催

アロマ音叉®︎セラピスト&アロマ音叉®︎認定講師 

財豆文子(さいとうふみこ)

心に寄り添い、
音と香の周波数療法で
次元上昇のお手伝いをしています。

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