セラピーの現場でおきているのは
その人が自分の中で大切にしているものを
みせてくれる、ということ。


モヤモヤしたり辛かったり
吐露することすらも大変なことの内側には
とてもとても大切にしているものが隠れているもの。


薄いガラスで覆われているものを
そっと手で包んで、壊れないように
誰かからも壊されないように、
守っているような感じ。



話せば楽になるよ
出せばすっきりするよ


表面的にそんな風にいわれることの奥深くには
実は大きな癒やしが潜んでいたりします。

大切にしていることを
誰かにつたえることは

話す ー 聞く

だけではなく
1つの出来事を共有するという
分かち合い。


もちろんセラピストは癒やしを提供するというお仕事。

ちょっとでも、すごくでも、
感じている重荷を御本人のペースでおろせるようになる
サポートをする、というお仕事


クライアントさまのお話をきいて
その方のなりたい方向へのガイドをする



でも、

クライアント ー セラピスト
施術を受ける側 ー 施術を施す側

そんな二極的な、対極にあるものではなくて


一緒にその課題に取り組んで伴走し
共に見たい景色を見に行く


決して一人ではなくて、一緒に
という感覚を大切にしているのがアロマ音叉セラピー



どうしてこの一体感が出てくるのかなと
なんとなくずっと思っていたなぁと。


でも、お相手が泣きながら自分のことを語ってくれる姿に触れる度に
こういっては語弊があるかもしれないけれど


その姿が、涙が、

美しくて

この方の存在そのものがもう宝なのだと感じた時に


その大切なものを見せてくださっている
共有させてもらっている
分かち合えていることが
どんなに当たり前でなく尊いか。


その繊細なバイブレーションが届くことで
心を震わせ、魂に触れ、気づきが起き
わかってもらえた、わかりあえたという
安心感に、嬉しさにホッとして
癒やしがおきていくのだと
いつもいつも感じるようになりました。

誰かと何かをわかちあって
心地よくて嬉しくて楽しくて幸せで
body 、mind、 spiritが癒えていく

私がアロマ音叉を最高だと感じるのには
こんな理由があったりします

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