こんにちは。
初めまして松原ゆうこです。
今年1月に12年暮らした沖縄を離れ、現在鹿児島で活動しています。
私は16年前にリフレクソロジーに魅せられセラピストの道を歩み始めました。
それからボディケアも学び、東京、沖縄、久米島、鹿児島でセラピストを続けています。
セラピストとしてクライアント様と関わることが日常でしたが、
病気とは診断されないけど
いつも不調が続く
頭痛、偏頭痛
だるさ
更年期障害
肩首の痛み
など多くの方が訴えていた症状でした。
施術を受けると、
来たときは元気の無かった方も一様に笑顔で帰っていかれる様子を見て
カラダとココロは本当に密接につながっているなと感じていました。
セラピストとして、つらい状況で来てくださるクライアント様の助けになりたい
そんな思いを強く感じるようになりました。
カラダの不調はココロのなかに原因があることも。
そのココロの奥にある部分にも癒しを届けたいと思い、アロマ音叉®セラピーを学び始めました。
音叉に初めて出会ったのは沖縄で友人のサロンに行ったときのこと、
528Hzの音叉を鳴らしてくれました。
なんていい響きなんだろう、心地よい音だなと思ったのです。
一緒にいた夫も同じ思いだったようで、
我が家にも4096Hzの音叉が届きました。
そして後日、
夫に『これからは音叉の時代だよ！』言われたことががきっかけで
アロマ音叉®セラピーに辿り着きました。
またカラダやココロへのアプローチとして『食』にも注目しています。
食べたものでカラダは作られると言われています。
沖縄で暮らし始めて2年くらい経ったとき
マクロビオティックと出会いました。
それまで私は超がつくほどの偏食で野菜嫌いでした。
コンビニやチェーン店での外食も少なくはありませんでした。
でも、無農薬の野菜を食べてみて、味の違いがすぐわかりました。
えぐみもなく甘い。
まさかのおいしい。
野菜嫌いの私は少しずつ野菜が食べれるようになり、体質も変わっていきました。
カラダだけでなく自分のココロの声にも敏感になりました。
アロマ音叉®セラピーを学んで
自己肯定感が低かった私は、ぐーんと自己肯定感も高まり
人と比べることも減り、人からどう見られているか
人からの評価など気にせず、私らしく過ごせるようになりました。
もちろん完璧ではないですし、まだまだ手放したいこともあります。
講座中は毎回のように泣き苦しくつらいこともありましたが
何を言っても寄り添ってくれる仲間がいたことがとても大きい存在でした。
そんな安心できる環境を作り、セラピーを提供しています。
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