4月に入りました。
新たな気持ちでスタートを迎えられた方も
多いのではないでしょうか〜

新入学、新入社のみなさま
おめでとうございます(*^^*)

こんにちは。
東京の後楽園、東京ドームの近くで
セラピーを提供しています 原麗子です。

お立ち寄りくださってありがとうございます(*^^*)


初めてのことに携わるときは
時間の進みも早かったり
やることが多いだけでなくて
気持ちも忙しさを感じやすかったりするかと思います。


私も、肌寒い中、桜景色をみながら
全く勝手がわからない世界で
右往左往してたのを思い出します。


初日から3日は、
こんなにハードでやっていけるのかと、
ご飯が食べられないこともありました。
いろんな失敗も恥ずかしい(笑)


当時はとにかく一生懸命だったので
毎日が一瞬で過ぎていきましたが

時間が経つ毎に余裕も出来てきて
感じることをキャッチできるようにもなっていき、、

バタバタと用事が立て込んだりして
感じること考えることが多いことは
その都度自分に立ち返るチャンスでもあると思います。

いろんな人と関わる中で
どこか思うようにいかない感覚や​
`素直`でいられないこじれた感覚​

​何をやるにも、どこか​、
アクセルとブレーキと同時に踏んでいる
そんなときがありました。

意識があって、気付けていることは​
もう〝手放す〟が可能といいます。​

当時の私は
`手放したらなくなってしまう`という
思い込みがあって​、

手放したいけど、全部を手放すのはいや、​
という気持ちがあったことに気づきました。​

〝手放す〟は
自分にいらないものを外していくことで​
根こそぎバッサリいくことでもなく

何を大切にして、何をいらないとするのかも
どうしたいかは全て
自分が決められることなのだと


こういうことを知らなくて
わかっていなかったことで
辛さを抱えていました。

自分に問いかけ​
自分の中の誤解を見つけ​
その自分に丁寧に話しかけていくことで
自分の`素直`が花開きます。

不自由さがあるから
問いが生まれます。​

何かに対して「どうして?」と問いがあるならば、​
それは自分の中にも問いがあるということ。​

問いがあるのは​
気づいて欲しい自分がいるということ。​

問いがなければ自分を見つめ直すこともないし​
気づきも成長もないのだと思います。

そして、
いくら世の中に溢れてる問いでも​
自分に響くものでなければ​

自分が納得できる自分への道には
繋がらないでしょう。

不自由であることは​
自分に豊かさをもたらしてくれるチャンスなのだと
今の私は考えています。



右往左往しつつも
いろんな不自由さを感じることがあったとしても

新しいスタートを迎えられたみなさんに
自分らしい真っ直ぐな未来が開かれますように。


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