心が震える体感が、人を強くする。

得たものが自分の中で何になって
何をもたらせるようになるのか

もたらした先には何が起きて
それがどんなふうに自分に返ってくるのか
そこでまた何がもたらされて、、、

学ぶ現場にあるのは
小さな問いの連続と

こういった循環が起きる種
じゃないのかな？思います。

こんにちは
東京の後楽園、東京ドームの近くで
セラピーを提供しています 原麗子です。

今日も見に来てくださってありがとうございます(*^^*)

怒りたくないのに怒ったり
こんなこと言いたくないのに言ってしまう

私が子育てをしながら辛かったのは
こんな場面が多かったからでした。

怒ったり言ってしまって後悔するたびに
どうしてこうなんだろう、と苦しかった。

一日に何度もあったし
それが毎日毎日何年も続いた。

今思えば、これが「問い」でした。

子供から見せられて、突きつけられることは
見たくなくて避けてきたいつかの自分。

苛立ちは、自分の中で、ただ、起こっていたこと。
それだけだったこと。

これがあったことで、辛いと感じていたのには
したくないことをやっていたり
「こうしたい」に素直でいられなかった自分に気づけたのは

問いがあったことで
そこから自分に向き合うことができたからでした。

自分に問いかけて、心を感じて、
自分なりの答えを感じられた爽快感や満足は
精一杯で張り詰めていた私に
余白を作ってくれました。

自分が自分に問うチャンスを
子供がくれていて
｀子育ては親が育つチャンス｀と世の中で言われていることは
こういうことだったんだと、わかったのでした。

学ぶ現場には
自分に立ち返って
自分が自分に問うチャンスが
たくさんあります。

自分だけの答えを出せた時に
ひとつまた自分が強く在れるようになる

それがたくさんであるほどに
｀その人らしさ｀なんじゃないだろうか

自分が納得できることに触れることは
自ら学びにいかないと得られないのではないか

と、今の私は思うようになりました。

でも、このチャンスは意外とどこにでもある。

誰だって、楽に幸せに生きたい。

今たくさん色々と学んでいる人は
学んでいることがそこにつながると感じているから
じゃないでしょうか。

知識がたくさんあれば幸せになれるのか
お金がたくさんあれば幸せになれるのか

そんな問いの答えは
すでに先人たちがたくさん見せてくれています。
そうでないことも広がってきています。

大人になったら学ばなくていいかといえばそうじゃなくて
取り組む課題は変わるにしても
何かに取り組み続けるという点では
大人も子供も同じだと感じています。

｀どうなりたいのか｀という問いは深くなるほどに難しい

大人になってからの学びは
ここに行き着くんじゃないでしょうか

ちょっと違うかな

　

どう在りたいのか。

誰にどんな自分を見せたいのか、ではなく、
ただただ自分の人生のなかで
どんな主人公でいたいのか。

今も子育てをしながらこんな問いを持っている私。

だからこそ、今携わっているのが
自分のリアルサウンドに行きつくための伴走者なのだと
アロマ音叉セラピストなのだと。

こんな記事を書いている今
こんなことを再確認ができたタイミングでもありました。

見てくださっているみなさんのおかげで
ブログを更新できていて
こんなタイミングをいただくことができました。

ありがとうございます。

また見に来てね。笑

自分なりの答えに触れて
「そうだったんだ！」と納得して時には感動したり
心が震える体感が人を強くするのだと思います。

自分の中の問いを知りたい人

自分をもっと知りたい人

子育て中の方も、そうでない方も、

いらっしゃいませんか？

「人は優秀な問いを待っている」

アロマ音叉の現場には
body mind spirtにバイブレーションが起きる
ココロと魂への問いかけがあります。

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