アロマ音叉セラピー10プロトコルをこちらのブログで綴っています。

前回は3回目の腸VERの体験をお話させていただきました。

ご興味ありましたら自己紹介もご覧ください。

こんにちは。

アロマ音叉セラピスト&認定講師の財豆文子(さいとうふみこ)です。

10プロトコル4回目は、肺VERです。

このアロマ音叉セラピーは医療占星術をベースに考えられています。

肺に宿る感情は「悲しみ」。

悲しくて泣く。

そんな当たり前のことが日常のあれこれに追いやられて出来ていない。

状況を優先して、悲しくてもグッと我慢する。

人前で泣くなんて出来ない。

そうやってわたしは、わたしの悲しみに気づかないようになっていました。

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2020年12月

昨日帰宅中、セッション後の消化不良な感じのモヤモヤを

ずっと味わっていました。

自分の中で起こっていることを、

理解するまで時間がかかります。

きっと、あのセッション中に感じた悲しみは、

○○さんが感じてこられた感情なのかも。

私がそこに出来ることは

音叉をあてることだと思いました。

音叉を身体にあてて鳴り止んだと思い、

身体から離すと、また、鳴り始める。

きっと、それだけ、響きが吸収されていたのかも。

何か伝えたかったけど、

声をかけてあげたかったけど、

すぐには出てこず。

○○さんの雰囲気に合わせてしまった。

自分に起こっていることが理解できてなかったし、

自分が自分に留まっていられたら、

ちゃんと言えてたかな。

この、「つい、まわりに合わせる」は、日常でもよくある。

今回ほど、そんな自分にガッカリしたことはありません。

この淋しいような悲しいような、

涙が止まらない、

言葉の付けようがない感情は

一体、なんなんでしょうね。

○○さんからもらった、これは、

自分の幼かった頃のもののような感じもします。

きっと、みんな同じなんでしょうね。

誰もが、この感情を味わいながら成長して来たんだなぁ。

さみしかったね。

かなしかったよね。

がんばったね。

いっぱい、いっぱい、がんばってきたね。

文字でどれだけ伝わるでしょうか。

ちゃんと、言いたかったなぁ。

自分が母親になって思うのは、

子どもを満たすことは不可能、ということ。

どれだけ尽くしても、

自分を見失うほど

全部を捧げたところで、

「もっと。もっと」

となるのが、子どもです。

「私は母のようになるまい」と思い

我が子に淋しい思いはさせないと決め

育児に励んだ時期もありましたが

それで、満たされた人はいません。

私も子どもも。

なので、幼少期に感じる「悲しみ」という感情は、

味わうようになっているんでしょうね。

だから、それで良いんだと思いました。

ただ、「悲しい」という感情を味わっただけ。

教えてもらっただけ。

母が悪いでも

環境が悪いでも

兄弟が悪いでも

なんでもない。

必要なことだったんだ。

きっと、1人でここまで、この感情を味わうことはできなかったと思います。

改めて、この学び場でみなさんとご一緒出来て感謝します。

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これは、アロマ音叉の学びで肺VERを学び

アイモデルで施術し合った時のメモです。

お身体に触れるだけで悲しさを感じ、

泣きながら施術したのを覚えています。

音と香の施術って、本当に不思議なんです。

こうやって、お相手の中にある悲しみに触れることで

わたしの中にもあった、それに気づく。

わたしたちは、個であるようで全体です。

顕在意識は3%とも1%とも言われ、

残りは無意識や集合無意識とも呼ばれますね。

アロマ音叉で扱うのは、この深い部分。

わたしだけの悩み、

と思ってきたのもが

実は、

集合無意識の悩みだったりもする。

だから、どうぞ、安心してくださいね。

その悩みは、あなただけのものじゃない。

わたしに興味を持ってくださった、

ということは

わたしにもその課題はあるから。

一緒に取り組んでいきましょう。

次回は心臓VER。

わたしにとっての喜びとは何ですか?

投稿は12月1日。

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なりたいわたしへ 辿り着く場所

SALON _DU _BLUEMOON.主催

アロマ音叉®︎セラピスト&アロマ音叉®︎認定講師 

財豆文子(さいとうふみこ)

心に寄り添い、
音と香の周波数療法で
次元上昇のお手伝いをしています。

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