新年あけましておめでとうございます。

栃木県初、アロマ音叉®セラピスト Salon ally のアリーです。

2023年もよろしくお願いいたします。

私の新年初の投稿はアロマ音叉®セラピストとしてデビューして良かったこと、うれしかった事をお伝えしたいと思います。

私はアロマ音叉®セラピストとしては新人でして、2022年10月に23期生として講座を終えデビューいたしました。

1年間の濃密なzoomによる座学、そして実技指導の中でマイアさんや認定講師の方々から多くの事を学んでまいりました。ありとあらゆる知識を色々な角度から学ばせていただきましたが、その中でも心に残っているのは「セラピストとして大切な事とは」ということでした。

マイアさんの授業の中でたびたび出てくる言葉「ラポール」（信頼）。

私たちセラピストはクライアントとどれだけラポールを築けるか。まずはそこからスタートするのだ、という事を学びました。

私はクライアントにどれだけ寄り添えるだろうか？一歩間違うと依存関係になり得る距離感も「一段高い視点に立って接する」ことを教わりました。

2022年、年末。

アロマ音叉®セラピー10回コースを受けてくださっているクライアント様との「肺バージョン」のカウンセリングで、最近の気持ちの変化や状態をお伺いしていた時、思いがけない言葉をいただきました。

初めてそのクライアント様にお会いした時、「感情を感じられない」と言っていました。悲しみも苦しみもくやしさもうれしさも何もかも無機質で他人事のようだ、と。

新規のお客様でしたし受けに来ていたのはリフレクソロジーでした。

私は彼女の足を施術しながら、心の内を聞かせていただきました。「感情を感じきりたい」それが彼女のリアルサウンドでした。

そこでアロマ音叉®セラピーをおすすめしたところ10回コースを受ける事になったという流れでした。

そのクライアント様は施術が進むごとにどんどん変化を感じられるようになって、やりたい事をかたっぱしから始め、ワクワク感で満たされてみるみるうちに素敵な女性になっていきました。ご本人も自分の変化を毎回うれしそうにお話してくれました。

そして肺バージョンのカウンセリングで。

変化を感じて「毎日が楽しい」と喜んでいるクライアント様に「本当に音叉ってパワフルですよ

ね」とお声がけすると、彼女の顔が一瞬戸惑いを見せました。

そして「これは誤解のないうように、ちょっと言葉を選んでお伝えしないといけないんですけど…」

反射的に身構えました。

「音叉がパワフルなのはもちろんそうなんですけど、私はむしろ音叉というよりはアリーさんだったからここまでの変化があったと思っているんです」

「！！！！」

2022年でいちばんうれしい瞬間でした。

ラポール、ちゃんと築けていました。

クライアント様の言葉が全身に沁みました。

昨年アロマ音叉®セラピストとしてデビューしていちばんうれしかったこと、心に響いたエピソードでした。

アロマ音叉®セラピーは施術の技術だけがすべてではなく、クライアント様に寄り添いリアルサウンド（本音）を語っていただけるように私たちセラピストがナビゲートします。

自分の気持ちが定まっていなかったり、もやもやした気持ちを表現したいけれどなかなか言葉にできなかったりと、様々なクライアント様がいます。

気持ちを言語化するのが苦手な方もいます。

私たちセラピストはクライアント様に寄り添い、複雑に絡まった心の糸をほどくお手伝いをさせていただきます。

2023年もアロマ音叉®セラピーをとおして、たくさんのクライアント様のサポートをさせていただきたいと思っております。

私のサロンで昨年の７月末から始めた「アロマ音叉®セラピースタートキャンペーン」ですが、好評につき12月末までだった期間を今年の3月までに延長することとなりました。

心身ともに軽やかに生きていきたい、今以上にパフォーマンスをアップしていきたい、という女性はぜひ私アリーに会いに来てください♡ 2023年も楽しく充実していきましょう！

Salon ally 「アロマ音叉®セラピースタートキャンペーン」の詳細はこちら！

アリー