以前、10,000時間、自分と向き合ってきたとブログに書きました。

過去の時間が少しでも欠けていたら
今の自分はないのだと思うたびに

いろんなことがあった日々
自分と向き合うということがわからなくて
突破口がみつからなかった時

私は何をやっていたのかな、と
ふと思うときがありました。


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毎日毎日考えた

どうしたら幸せになれるのか

イライラするたびに
どうしたらこれが解決できるのか

うまくいかないと嘆くことにも疲れて
こんなことに慣れたくないと思った

自分は悪くないと思いたかった

人のせい、状況のせい、環境のせい

周りが変わってくれることを望んでた


疲れていて、楽そうに見えた周りに
がんばってよ、やってよ、と望んでた。



「まずは自分が変わることから」



そんな一言がよく目に入るようになった。


考えて考えて考えて
調べて検索して、本を探して読んで

行動しては変わらなくて変わらなくて変わらなくて
やることもいろいろ変えてみた

自分なりに試行錯誤してみた

上手くいかなくて
悔しくて悔しくて
悲しくて苛立って
無力な自分に幻滅して
落ち込んで泣いた


どうしたらいいのかわからなかった


あれこれやっていた

つもりだった



でも、やってることは一つだった




自分なりの幸せを探していた。




私にあらゆるかたちで関わってくれたみんなは
常に常に私にヒントをくれていた。

心地よい時もあれば
心がささくれたつような時もあった。

でも、その全てが
今の私に導いてくれる大切なピースだった。



では「自分なりの幸せ」って何なのか。



悪口を言われ、陰口を叩かれ、
反対され、我慢を強要され、
心を塞ぎ、感情に蓋をして、
孤立が楽だと言い聞かせて過ごす。


傷ついて当たり前と思われるような状況に
改めて向き合うのは大変だったりもするけれど

その中には自分の本心を確かめられるようなきっかけが
たくさん詰まっていた。


まずは知ろうとするところからだと思う。



やってはうまくいかずに疲弊した
と思ったままだった私は

知ることで


自分の本心に気づくきっかけを手に`できていた`
自身の勇敢さに気づくことができた。


誰かや何かの`言いなり`ではなく
目の前にある新しいことを
自分の意志をもってやるならば

それは言いなりではなく自己責任に変わる。


結局は「自分がどうなりたいのか」だと思う。


諦めてしまったままでいいのか
本当に求めたいのか


「今のままで本当にいいの?」


いつかの私にあった問いを
ここまで読んで下さったあなたへ。

いつも長くなってすみません(汗)
最後まで読んでくださってありがとうございます!
いつも応援しています。



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