はじめまして！！瑞穂です
自然豊かな軽井沢の
小さなレストランを経営する家で育ちました。
私の家庭ではイベント時に食べるケーキは
購入しことがなく、全て母の手作りでした。
そんな母の姿を見て、見様見真似でケーキを作る様になり
友人にプレゼントしていました。
その時の喜んでくれた笑顔や感動の想いが
ずっと心に宿っていました。
そして、パティシエを目指し調理師免許を取得しました。
お菓子を扱う世界にいて人を笑顔にする事は出来ても
全ての健康の事を考えると何か足りない…….。
これは、家庭環境が食材の質やあらゆる物の質に
ごだわっていた環境でしたので疑問に感じていました。
そんな時に精油(エッセンシャルオイル)と出会いました。
その会社が提示しているウェルネススタイルを拝見し
正しい食事が整っていないと何をしても意味が無い。
というお話を聞き、私の考えと一致したことや
香りで涙する人を目のあたりにし
香りで凝り固まった人の心を
癒し笑顔にする事ができるのだと感動し､
パティシエからセラピストに転身。
エッセンシャルオイルの世界を学んでいる時に
アロマ音叉に出会い､五感で感じる事の素晴らしさを
再確認出来たという事。
これは､幼い頃から自然の中で育ち
その力を感じてきた私だから感じている事ではありますが…
土に触れると心が落ち着いたり
それぞれの季節の中で
木々や葉が触れる音でリラックスできたり
花々の色や香りで笑顔になれる
気持ちのいい風を感じて深い呼吸ができリフレッシュしたり
鳥や虫たちの声を聴いて季節を感じる。
どんな時も感情を豊かで穏やかにしてくれて
いつも笑顔にしてくれて､そっと見守っていてくれる。
だから､自然体の自分で居れたことに繋がります。
身体へのアプローチも、もちろんですが
自然の力で目に見えないけど確かに存在する
その人の感情やエネルギーへのアプローチができる
このアロマ音叉療法®。
ここに魅力を感じ、
アロマ音叉セラピー療法士®の資格を取得しました。
そんなリラクゼーションサロン
"さくらそう"も11月28日の今日で2周年を迎えました。
そんなさくらそうに込めた想いを少しお話させてください。
古くから愛されてきた、さくらそう。
今では軽井沢の町花となっており
花言葉には『自然の美しさを失わない』とあります。
併設しているRestaurant KOBUSHIの屋号も
軽井沢の町木となっている こぶし 。
『歓迎､信頼』と花言葉があります。
季節によって咲く花々も優しく出迎えてくれます。
開業40年、
さまざまなお客様をお迎えしてきた
歴史のあるレストランです。
この さくらそう もさまざまなお気持ちを
お持ちのお客様をお迎えし
自然のエネルギーをたくさん感じて浴びていただき
心の健康を保てるようにお手伝いさせて頂きたいと
願いを込めて屋号と致しました。
自然豊かな軽井沢の開放的な空間の中で
日常を忘れて、音と香りに身を任せ
心の解放と深い呼吸と共にご自身を癒して頂けたら幸いです。
東京にもサロンがございますので
関東近郊にお住まいの方はそちらでも
施術させていただきます。
またお会いする日まで(｡ᵕᴗᵕ｡)ペコ
