アロマ音叉セラピー10プロトコルをこちらのブログで綴っています。

前回は、「使命を生きる手前にある心理的ブロック」をお話させていただきました。

ご興味ありましたら自己紹介もご覧ください。

こんにちは。

アロマ音叉セラピスト&認定講師の財豆文子(さいとうふみこ)です。

今日は、「”高次は低次を包含する”の意味」と言うタイトルでお届けしますね。

この言葉は、霊性の高い師の方達から良く聞く言葉です。

どういう意味か、想像つきますか?

物事には、常に光の側面と闇の側面が存在します。

わたし達は、それを闇(ネガティブ)側から見ることが得意です。

・お金がない

・自信がない

・時間がない

・関係が良くない

・大切に出来ない

これらの「〜ない」と言う否定を多用し、その通りの現実を創り出しては、悩んで、四苦八苦している。

しかし、そこに光(ポジテイブ)側の視点を取り入れることも可能です。

というか、そこにも光はあるのです。

「お金がない」と言う想いや状況があるから、「お金がある」ことが難しい。

だから、お金が有るという事が難しく=有り難い=ありがとう=感謝、するのです。

この時、感謝という最高の周波数(光)は、「〜ない」という否定(闇)に支えられています。

例えば、誰かを尊敬し、敬うとき。

その敬う要素(理由)が、今のわたしに「ない」から尊敬に値するんだろうと思います。

光が良くて、闇が悪い。

そういうことではなく、目の前の物事にはどちらもある。

目の前の物事に、光の側からの視点に気づけたら。

その時

「高次は低次を包含してる」状態だと言えるんだろうと思います。

そうして、今いる次元が上がっていく。

視座が高くなる。

アロマ音叉ののカウンセリングでは、こうやって次元を上げるお手伝いをしています。

過去の思い出の中に眠る闇を抱きしめ、光に昇華発散させていく。

”あの時のわたし”を光で包むには、闇を抱きしめてあげるのが一番いい。

その闇さえも、わたし。

どんなにヒドイわたしでも、認めて抱きしめてくれる人がいたら。

それだけで満たされる。

それだけで強くなれる。

だからわたしは、闇を抱きしめる。

*********

なりたいわたしへ 辿り着く場所
SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&アロマ音叉®︎認定講師 fumiko

fumiko/子育てママの心にやすらぎを

\ あなたはそのままで素晴らしい /
頑張りすぎないくらいがちょうどいい
ママの心をラクにする考え方をお届け
アロマ音叉セラピスト🌿
音叉とアロマで癒しの子育てを
シュタイナー教育で2人の男の子を子育て中


HP
https://salondubluemoon.com
FB
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002521724308
インスタ
https://www.instagram.com/fumiko_aroma_onsa/