アロマ音叉セラピー10プロトコルをこちらのブログで綴っています。

前回は、「母を許した先にあるもの2」をお話させていただきました。

ご興味ありましたら自己紹介もご覧ください。

こんにちは。

アロマ音叉セラピスト&認定講師の財豆文子(さいとうふみこ)です。

今日は「エネルギーの切り替わる時」というタイトルで、今のわたしの状況をお話しようと思います。

アロマ音叉で不要な信念(思い込み)を手放し、あの時のわたしを癒す度に、今いる次元が上昇していきます。

その次元が変わった(上昇した)感覚は、日常の些細なことで確認できます。

・今までとは違う味覚。

・好きだったもの(お肉やスイーツ)が、美味しく感じられなくなった。

・以前は反応していた言葉や状況に、何とも思わなくなった(平気になった)。

・肌ツヤがとても良い

・疲れにくくなった

などなど。

「あれ?なんか違う」

という感覚に、気がつきます。

ただ、大きな転換点になると、その変化が大きく、それゆえ「しんどい」と感じることも。

わたしを例にお話を続けますね。

わたしは今年の1月に、

「こんな家に住みたいなぁ〜」

とスケッチを描きそこに好みの画像を貼った、ビジョンボードを作成しました。

こんな家で、こんな風に過ごして、こんな間取りで、と想像して

その空間を、ありありと感じていました。

2月、居場所に関する心理的ブロックに気づき、リリース。

3月21日春分の日。

内見に伺ったお家がとっても素敵で。

広いウッドデッキ、無垢の木をふんだんに使った造り。広いリビング、お庭。

なんとビジョンボード、そっくりなお家だったのです。

主人に

「ここが良い」

と伝えると

「良いよ。でも、買えないよ」

とのこと。

既に申し込みが入っていて交渉中の物件だったようで、金額も我が家では手が出ない、とのことでした。

でも、ビジョンボードそっくりのお家が現実に現れたということは、

きっと買えるんだろうと思い、申し込みだけはしておきました。

…すると、色んな

「え〜〜〜〜!」

ということが重なり、買えることに!

家というのは人生を生きるステージのようなもの。

そのステージが変わる、ということはまさに人生の転換点。

今まで何度も引っ越しを経験してきましたが、今回ほど大きなデトックスは経験したことがありません。

・39度の高熱がひと月の間に2回(家族全員)→身体のデトックスは無意識層に潜む不要な信念のリリースでもあります。

・家電が壊れる

・大きなお金が、どんどん無駄に出ていく→お金=エネルギー。「呼吸は吐くが先」と言われるように、まずは出すことから始まる。

・必要なことが目の前に現れるスピード感が早くなる。

などなど。

39度の熱にうなされながらも、子どもの看病。

洗濯機が急に壊れたので毎日のコインランドリー通い。

大きな(しかも無駄)出費に、毎度感じる不安。

地味にしんどい、これらを日常の一コマと受け入れつつ、新しい環境を楽しみにしています。

大きくジャンプをするとき、大きく膝を曲げるような踏ん張り時。

それでも、現状のそれらは

「人生の転換点だから」

だと理解できていることによって安心して過ごすことができます。

今、目の前に起きていることは、自分に何のメッセージを送っているのか?

その現実を創ったのは、誰でもないわたし。

その現実を創ることで、わたしはわたしに何を与えようとしているのか?

そんな問いの連続が、わたしとわたしを繋げ、やがて自己一致へ導いてくれます。

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なりたいわたしへ 辿り着く場所
SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&アロマ音叉®︎認定講師 fumiko

fumiko/子育てママの心にやすらぎを

\ あなたはそのままで素晴らしい /
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アロマ音叉セラピスト🌿
音叉とアロマで癒しの子育てを
シュタイナー教育で2人の男の子を子育て中


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