10月4日〜6日に開催された、人吉でのリトリートが、

あまりにも幸せに充実した時間でしたので

シェアさせていただきたくて、書いていたら長〜くなってしまいましたので、

2回に分けて投稿いたします。

古川仁美です。
新宿区高田馬場のプライベート サロンで
アロマ音叉®︎セラピーを提供しています。
プロのフルート奏者でもあります。

アロマ音叉®︎セラピーで、Body Mind Spirit を癒すことで起きる変化を
引き続き、心から楽しんでいます。

アロマ音叉®︎セラピーでの『松果体』のアプローチに感激して

この夏から、気軽に体験できるワークショップを月1回のペースで開催しています。

 詳細お問合せくださいませ。   flutycat.hitomi.aot@gmail.com 

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こちらの②から読まれた方のために、もう一度

マイアさんのnote記事をご紹介いたしますね。

https://note.com/aromaonsa_5kan/n/n39642255ddbb

(引用させていただいた言葉は、3文字下げて太文字表記しています。)

🌿癒しのリトリート
軽やかに目覚めた2日目は、朝温泉にも入り、
女将さんの心尽しの美味しい朝食をしっかりいただきました。

1000年以上の歴史を刻む、茅葺き屋根の 
【国宝 青井阿蘇神社】へ


清らかな朝の空気と、全く動じない鴨さんに迎えられ散策。
2度目になる、青井阿蘇神社。
前回出会った、お気に入りの石にも再会できました。


続いて訪れた【鹿目(かなめ)の滝】でフィールドワーク。
36mの落差から流れ落ちる滝。
心の奥に溜まっていた、小さな緊張やざわつきが、
静かに浄化されていくのを感じました。


マイナスイオンで満たされた、木々や草花のやさしさ。
皆さんの優しさ。思い。


そして、なんと! どなたが置かれたのか
『ニャンコ先生』の、かわいいぬいぐるみが鎮座していました!


たっぷりと滝を堪能した後は、
日本五感療法協会&株式会社Sun & Moonのオフィスがある
【クマリバオフィス】
ノベルティの音叉とアロマのプレゼントをいただいて、もうウキウキです。


そして、ランチはあさぎり町【とんきる】さんの
地元自然農の新鮮な食材を使った、
特別なシェフランチ。

【国宝 青井阿蘇神社】へ戻って、正式参拝。

なんと、幣殿の鴨居(っていうのかしら?)に
笛を吹く『共命鳥(ぐめいちょう)』の彫り物が!
極楽浄土に住む、上半身が人で下半身が鳥の『共命鳥』が楽を奏でる空間での参拝。
これは、フエ吹きの私にとって、大きな興奮ポイントでした。


午後からは、人吉に来る前からずっとチームでシェアし、揉んで、
温めてきたアファーメーションを意図して
いよいよ、「3 in 1アロマ音叉セラピーセッション」
音と香りの儀式 と言える、深い癒しの時間になりました。


セッションの終わりには、
”本来の自分の響き”に戻った、深い余韻。


そして、夕食は【居酒屋_EBIS】さん
これまでを振り返って、さまざまな話に、花が咲きます。


皆さんより、ちょっと先に【森のホール】へ移動して
華子さんとリハーサル。

二人だけで、【森のホール】の、
とっても贅沢な響きを堪能する時間。

皆さんが揃ったところで、
人吉が舞台のアニメ「夏目友人帳・第1話」の鑑賞。

ほんとうに、優しい ”あやかし” 達がいそうな、
人吉の魅力が伝わってきます。

そして、皆さんにチャイムバーや音叉を響かせていただく中で
人吉の偉人:犬童球渓の詩で知られる、
「♪旅愁」をフルートで演奏。

432Hzと528Hzの音の中で、フルートの音色がより特別な響きになって
これはもう、その場にいなかった方にも
ぜひ、体感していただきたい、特別な空間の響きになりました。

そして、華子さんのピアノと共に、
フォーレの小品。
この曲、私のイメージの中では、地球での修行を終えて、
アセンションのBGMはこれ一択!と思っているほど
大好きな作品。

この曲を、他ならぬ【森のホール】で演奏できたこと
本当に幸せなひとときでした。
ありがとうございます。
お宿に戻って、しっかり温泉にも入りましたよ〜〜。
どんどん自分が開放されていくのを感じます。


🌿響きの余韻と氣づき
3日目の最終日は、講師ミーティングで始まって
名城100選にも選ばれた【繊月城:人吉城址】でのフィールドワーク
球磨川、人吉の風景を一望にするこの場所で、

🏞自然を愛で

♫音叉を響かせ

🍀シェアをし

🌏アーシングし

最後に、みんなで輪になって音叉を響かせあった

その時

思い出したのです。

1989年に起きたこと
コンクールのものすごい緊張の中、

同時に幽体離脱?みたいな感覚がありました。


天上から白い眩い光が降り注ぎ、
自分を通してキラキラと音となっていく。

私にとって、あまりにも不思議で、幸せで、特別な体験。


2002年に、40歳でイギリス留学したときに、
ベネット先生が、「あの時、何が起きていたの?」と開口一番に尋ねてくださり
あの不思議体験をお話ししたら、
「それ、僕だけが見えていたんだ!」と、興奮して喜んでくださったこと。


でもその奇跡のような体験の直後に、やらかした黒歴史。
長らく引き摺って、そこから立ち上がれなかったけれど、
それでも、フルートが大好きだったので、
頑張り続けてきた日々。

もう2度と、あの体験はできないのかな?と思っていたのです。


それが、人吉城址の高い木々に囲まれ縁取られた空から
光が降りそそいで。
それを音に変換する感覚が蘇ってきたのです。

あの美しい感覚を、もう一度感じることができた慶び。
私は何をしに生まれてきたのか?を
再確認できた瞬間でした。

   何もしなくてもいい。誰かと話さなくてもいい。

   ただ、「自分である」ことを思い出す時間にしてもらえたら。
   誰かの期待に応えるのではなく、

   自分の呼吸に耳をすます時間。

このマイアさんの言葉通り。
まさに、Who am I? を、思い出す時間でした。
深い感動で満たされて、心地よい涙が、止まらない。

そして、自分自身の覚悟を、あらためて考え、感じ直すことができました。

最後のランチは【The Fahrenheit】さん

たくさんのフィールドワーク、学び、美味しい食事、
水の癒し、木々の優しさ、空の美しさ。
自然と始まる会話を通しての氣づき。
ようやく、ここに来ることができた。
そんな3日間。

マイアさんが、この地でリトリートを開いてくださったことも
参加した仲間も、
チームになったメンバーも、
全ては、必然。
音叉の音色、香りが
人吉という地の水に共鳴するように広がって、
そこに人が自らの音(リアルサウンド)を重ねる時
新しい調和が生まれる。
「整う」を超えて「還る」感覚。
この地で響き合えたことに、心からの感謝を込めて。

リトリート第2弾も、企画が進んでいるようです。
詳細の発表・募集開始まで、少々お待ちくださいね。
気になって仕方がないよ〜〜、という方は
協会HP、LINE公式、マイアさんのインスタなどにご注目くださいね。


人吉球磨の地で、お会いできるのを、楽しみにしています!

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アロマ音叉の『松果体』のアプローチに、心身共にとっても共鳴して
今年の夏から、アロマ音叉をもっと身近に感じていただける企画として
月に1回のペースで『松果体を響かせる』体感ワークショップを開催しています。
ご参加くださった皆さんの、楽器や声の音色、響きの変化! 
タダゴトではないのです。


 「気になるよ〜〜」と思ってくださる方は
  flutycat.hitomi.aot@gmail.com へ、お問合せくださいませ〜。

 日時:10月27日(月)  15:00〜17:00  (19:00〜 開催可)

    11月24日(月祝)11:30〜13:30

 場所:新宿区:詳しくはお申し込みくださった方へお伝えいたします。

人吉城址の大きな松の木と。「松ぼっくり」ひとつ連れ帰りました