『五感療法』

人の代表的な「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」5つの感覚.

人は五感によって外部からの情報を感じ、それを内部へ取り入れ、さらに感じたことへのフィードバックを脳内で絶え間なく行なっています。五感はセンサーであり、世界を知るアンテナです。

五感はとても個人的な世界であり、特有の世界です。私たちが五感で感じることに正解不正解はありません。

新しい時代、地球と共存することを真剣に学ばなければならない今、共存のために必要な調和とは?

人と共感し合う力を養うことで、相手を認めること、受け入れていくことが容易くできるようになります。

他人と繋がるためにはまずは自分との繋がりから。自分との繋がりを強めるためには、”感じたまま”を”ありのままに受け入れる”ところからです。

『人生とは自分自身と出会う旅』と言われます。

アロマ音叉®︎療法は「聴覚」×「嗅覚」×「触覚」に音叉や精油を用いたアプローチをすることで、一人一人が持つ本来の、固有の振動数が呼び覚まされていく、そんなリラクゼーションセラピーです。

誰もが自分を生き生きと発揮できる世の中へ。共に輝き響き合う世界を創造していきたいとの思いです。

ここからさらに調和的な社会へと発展していきますように。

 

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音叉とは』

音叉とは、純音を発生させるための金属の棒です。純音というのは「周波数」と言い換えることが出来ます。音叉とは「周波数」を発生させる金属の棒です。音叉は周波数が安定しているので楽器の調律や音響測定に使われています。

離れた場所にある同じ周波数の音叉の片方を鳴らすと、もう片方が振動し始めるという実験を学生時代、理科の授業で受けた方もいるかもしれません。
音叉には特定の周波数同士が共鳴し合うという特徴があります。

周波数が一定である音叉(おんさ)はチューニングフォークと呼ばれ、セラピーの現場ではストレスなどで乱れた波長を瞬時に整えるツールとして知られています。

楽器を調律するように、音叉の周波数を用いてココロとカラダを整えていく、優れたヒーリングアイテムです。

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アロマ音叉療法とは』

アロマ音叉療法では精油と共に、2種類の音叉を使用し、トリートメントを行います。

音叉による聴覚と体感覚への刺激に、アロマオイルの嗅覚刺激と薬効成分が加わって、五感に働きかけながら 疲労やストレスによって蓄積されたダメージを体から抜き去っていきます。

2種類の音叉とは錘付きのヘヴィーフォークと呼ばれる音叉と、錘なしのレギュラーフォークと呼ばれる音叉です。

錘付きの音叉は皮膚や筋肉やリンパなど、触れられる体フィジカルボディに。錘なしの音叉は私たちの肉体から少し離れたところにあるエネルギー体に働きかけます。

 

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一人ひとりが持つ固有の振動数

私たちは目には見えませんが”エネルギーフィールド”という、気の場があります。通常であれば保てる独自の波形(周波数)も疲れやストレスによって様々に乱れることがあります。音叉の純音は、ストレスなどでバランスを崩した周波数を整える特徴があります。

形態形成場

 

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ボディワーカーに音叉療法をお勧めする理由

人のバイブレーションには、肉体以外、精神波、思考、意識、感情などのエネルギーも作用します。

人は1日に6万回思考すると言われています。その内の5万回が自分に向けられるネガティブな自己否定やジャッジメントなどの独り言。人の思考は過去の後悔に満ちた出来事に引っ張られがちなのです。

実は、この脳内に流れる自己攻撃の周波数が最も自己免疫を下げると言われています。

ボディワーカーの皆さんも、肉体の疲れが単に身体側からだけの理由で起こるわけではないことをよくご存知だと思います。精神疲労や脳疲労といった目に見えないものによって生じる「疲れ」に音叉の純音であり一定の周波数は役に立ちます。

『ノイズキャンセラー noise canceller作用』

・周囲の騒音を打ち消す機能

・周囲の音と逆の位相の音波を発生し、干渉させる仕組み

 

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非常事態宣言期間中に対面で音叉療法を行えるメリットについて

アロマテラピーオンリーのマッサージですと、どうしてもソーシャルディスタンスの域を免れ得ないわけですが音叉療法は対面であっても非接触で肉体にアプローチすることができます。

また、音は波なので空間を超えます。つまりオンライン上でもセラピーが可能です。

ウイルスや流行性の病など、これから先の事態に備え、自分自身とクライアントさんを護るために、非接触型セラピーは習得しておかれると、今後役に立てていただくシーンもきっとあることでしょう。

非接触型のセラピーを受けて

・自分の内にあるネガティブな周波数というのが、実は自分のものではないということに、気づけるようになった。同時にそういうものから距離を取れるようになってきた。

・純音である音叉の音に耳を傾けることで、自分の本音に気づくことができるようになった。さらに自分の声を発することへの抵抗感が薄れ、自己表現できるようになった。などの感想をいただいてます。

 

代表   佐藤(マイア)明子

1967年 熊本県生まれ。幼少期~学生時代を海や山に囲まれた自然豊かな地域で過ごす。

1995年 赴任先で突如遭遇した阪神淡路大震災。その後、心理的ショックによる強度のPTSDを体験。身内の不治の病、介護などが重なり心身に不調をきたす。

自身の回復過程に「音の周波数」「精油の香り」が有効だったことから、心とからだの繫がりと健やかさを呼び覚ます「アロマ音叉®︎療法」を、国内外、数カ国で取得した技術を基に開発。

2005年セラピーサロン Forest Bright開業

2009年 株式会社Sun&Moon設立。

2014年一般社団法人 日本五感療法協会設立。養成講座にてアロマ音叉療法士(セラピスト)の育成をスタート。

“健康は失ってから医術を頼るより、日々のメンテナンスが重要“ というのは自分自身が一度失ってみて強く感じたこと。

提供したいのは“病気になってからあわてる前に、未病のゾーンで出来ることを行う。ウエルネスサポートのある暮らし”。

施術を受ける側のみならず、施す側、両者ともに良き変化がおきていく、音と香りのセラピーの可能性を探求。施術の有効性は徐々に口コミで広がる。

これまでの物質的な制限に支配されていた時代から、物質的な制限を越え、精神的な豊かさに進化していく時、“よりよく生きるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の重要性”が説かれ、誰もが人生の質を求める時代。

心地良くリラックス出来る空間や、ココロとカラダを整えるサポート力のあるセラピストは、今後いっそう必要とされるであろうとの考えから、女性の自立支援をサポートするため、サロン開業に特化したサービスの提供を行う。

受講生には医者や看護師等の医療従事者、鍼灸師、助産婦、管理栄養士などのプロも多く、アロマ音叉®︎セラピーはそれぞれの専門分野に取り入れられ活用されている。

 

《メッセージ》

セラピーを受けるのは、自分自身のハートの声を聴いて、より真実を生きる道を歩むための最初のステップです。

純音や純正の香りに身を委ねていると、今まで内側に隠されていた抑圧されたエネルギーが表面に浮上し、解放されて浄化されていきます。

浄化が進むとハートの声やフィーリング、なんかこうした方がいいという感じが湧いてきます。そのココロの声を信頼し、従うにつれ、自分にとって必要なものと必要でないもの、大切なことがはっきりしてきます。

自分とは誰かを知り、オリジナルの周波数(個性)を生かし、周囲の人や社会全体に役立てる自分になる。一人ひとりが響き合い、世界全体がハーモニーを奏で始める。そんな新しい時代を共に創り上げていきたいと願っています。

 

Aroma&Tuningfork®︎ 音と香りのサロン「AT☆CONNECT」オーナー

アロマ音叉®︎療法士
株式会社Sun&Moon 代表取締役
一般社団法人 日本五感療法協会 理事

 

 

 

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一般社団法人 日本五感療法協会

東京都世田谷区桜新町1丁目31-18
コスモスパジオ桜新町302号室

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