アロマ音叉®︎療法とは「古代から受け継がれる治療法」

■アロマセラピー×音叉(周波数)×タッチング・ケア

「アロマ音叉®︎セラピー」は、紀元前から受け継がれていると考えられている
音叉(おんさ)と、アロマテラピーを融合させた、心身調律セラピーです。

天然植物100%の精油と、音叉の周波数を用いて「聴覚」「嗅覚」「触覚」といった五感に働きかけることで、私たちの本来の知覚と感性を呼び覚まします。

音と香り、タッチング・ケアにより交感神経と副交感神経のバランスを調整し、自律神経を整えることで、心身を本来の健やかな状態へ促します。

アロマセラピーの歴史

植物から採取される精油(エッセンシャルオイル)を使った「芳香療法」は、紀元前3500年以前〜より、地中海沿岸-古代エジプト-アジア等の地域から、治療や儀式、生活習慣の一部など、様々な癒しとして活用されてきました。

香りは、嗅覚から脳に働きかけたり、心や神経のバランスを整えます。

「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスは、2000年以上も前から、「医師たるものは医術とともに、マッサージも修得せよ」と説いていた程。トリートメントによって、皮膚から全身の血液に循環。自律神経を整え、代謝がよくなる等が知られています。

手のぬくもりによって、薬効成分を浸透させ、滞っていたリンパ液や古い血液もながれやすくし、自然治癒力に働きかけます。

音叉療法の歴史

「音叉(おんさ)療法」も紀元前から存在する、代替療法の一つです。
欧米では、病院の治療として保険診療が適応される国もあります。

数年前、エジプトのピラミッドより数百本の音叉が発掘され、考古学者達を震撼させました。この発見以降、音叉は、紀元前から治療の道具として使われていた可能性が考えられています。

身体の各臓器や器官には、それぞれ特有の振動数があり、感情もまたエネルギーであり、周波数で表されます。

周波数が乱れることによってバランスが崩れ、心身に不調をきたすと言われています。

私たちの身体、心、エネルギーをひとつの繫がりとして捉え、楽器をチューニングするようにセラピー用の音叉を用いて心身の周波数を整えます。

習得講座の中身

アロマ音叉セラピスト養成講座では、1,概論を学ぶ座学(オンライン)2,施術技術を習得するリアル対面セミナー、3,セラピーの理解を深めクライアントを統合へ向かわせるためのフォローアップ講座に分かれ、実践とシェアが加わります。知識を学んで終わりではなく、プロセラピストとして提供出来るスキルを身に付けていきます。

アロマ音叉セラピー講座のご案内

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アロマ音叉療法施術の流れ

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