日本五感療法協会の理事であり、アロマ音叉®の生みの親である佐藤マイアさんが、都内を離れて居を構えるほどに強く"導かれた"この地。
熊本は人吉の地には、深い癒しがありました。テーマは水そして浄化と癒し

人吉は、球磨川に象徴される<水>と、夏目友人帳の舞台となった妖(あやかし)や精霊がそっと見つめる、歴史建造物的にも神秘に包まれた癒やしの浄化(城下)町です。

水が清い&土地のエネルギーが高い=野菜&食材&お料理&質の高い泉質の温泉宿&米焼酎が美味しい→素敵な方々が住まう町でもありました。滞在期間中は、地元産の野菜やお米、豚や鳥、ジビエ料理に舌鼓し、夜は焼酎をいただきながら仲間とともに夜更けまで語り合いました。

令和2年7月の洪水で大打撃を受けた町。
復興を果たし訪れる客人を、心からもてなす旅館があります

<参考情報>人吉温泉 あゆの里 | 温泉露天風呂付き客室が自慢のホテル
温泉は美肌効果のある炭酸水素塩泉の美人の湯でなめらかでしっとり柔らかく、トロけるようです。
旅館のロビーの柱には洪水の「水位」が高い場所にありました。復興にはどれだけの努力があったのでしょう。



そんなことを感じさせない球磨川の流れに寄り添う癒し旅館。
人吉にお越しの際は、ぜひ宿泊していただきたい旅館です
このリトリートでは、本当にお世話になりました。ありがとうございました

そんな人吉に、日本で唯一存在する「地下遺構」があります
この事実の背景には、どんな歴史が、意味があるのだろう

この遺構は、まだ情報の収集段階で、謎めいた神秘色のベールをまとっているのです。
曖昧であるからこそ、思いを寄せて“感じる”という贅沢なギフトを私たちは頂きました。

この遺構では球磨川の清流が流れ込み流れ出て、淀みなく浄化されていました
水深は2メートル越え。人が頭まですっぽり入ります
<参考情報>【人吉のミクヴェ】隠された九州相良の歴史を探る | 誠オンライン
水底には、大量の…山桃の種が中に入っていた
刀も深く眠っていた


この中で何が行われたのか
なぜここにしかないのか…

正直、人吉に降り立つまでは、この遺構に入るのが怖い…と思っていました。
ところが、この空間に入ったとき
あれ?
優しさと強さのエネルギーを感じました
あ〜…何かが流れる感覚…許されていく感覚。
ここで、どれだけの思いが流れたのだろう。
流す必要があったのだろう。
ここにひっそりと、でも確かに有り続ける必要があったのね

わたしたちアロマ音叉®セラピストは、音叉を奏でその悠久の思いを共鳴共振し合いました

球磨川の清流は、今日も明日も静かにとめどなくすべてを流し続けていると思うと
なんだか心がほっとするのです



~自分の感情を素直に受け止めて、そのエネルギーごと発信する許可が降りるとき~

感じた情(=感情)ごと無かったことにしてしまう。感じたことを思考で評論家のように意味づけしたり

長年の社会人生活(むちゃ男社会)での管理職経験からも癖になってしまったわたし

何か…とても生きにくく、辛かった。

本当はとてつもなく五感優位で、感情の波がさざめいているのに。
その水面の波をなんとか沈めて生きている
アロマ音叉®に出会ったのはそんな中でした
音叉とアロマの周波数の力を借りて、自分の感情に丁寧に向き合いながら、絡んだ糸をほどくように、向き合っていったのです。


色んな感情が思わぬ形で表れて。怒りや悲しみや嫉妬や、寂しさや……。
マイアさんはじめ、アロマ音叉®の仲間が一緒にいたからこそ
向き合い続けることを、諦めなかったからこそ、本来のはなこに戻っていったんです。


人生は、ずっと続く“自分探しの旅”といいます。

一人では大海原の旅を漕ぎ進むのは苦しい
仲間がいれば、一緒に助け合って漕ぎ進んでいくことができます

大好きなアロマ音叉®のセラピストとして大事にしたい思い
仲間とともに自分に逃げず向き合い癒えていけば、目の前のクライアント様も癒えていく
そんな愛の循環はまさに水のようです。地球に愛の周波数を広げたい

人吉での旅を通じて、この思いを今一度感じたのでした。
そして、これからも心許せる仲間と一緒に、自分らしさ(はなこらしさ)を存分に楽しんでいきます。



皆さまも、熊本県の人吉市への旅を検討されてはいかがでしょうか?
水の癒しと、佐藤マイアさんとわたしたちアロマ音叉®セラピストや人吉の人々に触れて
心がとろけるような浄化の旅となるでしょう

▼Facebookの投稿記事はこちら

https://www.facebook.com/share/r/17KYL1YM89/

https://www.facebook.com/share/r/17U312RkQL/