毎月リアル開催でのアロマ音叉アドバンス講座が、今月は人吉リトリートツアーになりました‼︎
認定講師と、アドバンス生だけでなくて、今回、卒業生や現在様々受講中の方々も、参加してくださいました。
3日間濃すぎて、何個かに分けて書いていこうと思います。
『3』っていう数字が次々に目に入り、耳に入り、私には『産(さん)』 にしか感じない、、、
そして、人吉に来るまでに、『水』に関係するものを見せられました。
その『水』が、『産む』時の『羊水』と『浄化』と『循環』と不思議な3日間でした。
人吉に来るまでは、お産の時、産む直前まで赤ちゃんを包んでいる膜がパーンと張り詰められ、羊膜の中では綺麗な羊水というお水がくるくると渦巻くように綺麗にキラキラ光っている状態を見て、水が溢れるような、勢いのいい水、循環を続けて見る。
綺麗な新鮮なお水(羊水)が、バーンと弾けてシートに溢れて、そのシートからこぼれ落ちるこの感覚。。。
はみ出る。
こぼれ出る。
この枠からバシャンとこぼれ出す。
流れる。
範囲を広げ、枠を出る。
みずみずしい。
という感覚を時間差で受け取りました。
お産の水つながりでは 日本では唯一、『人吉』にしかない「mikuve」ミクヴェの不思議な外国との繋がり。。。
ミクヴェで見えたもの、かんんじたものはまた次の機会に。
人吉は、アロマ音叉の師匠・佐藤マイアさんの生まれ故郷かと思うかのような場所
昨年の夏、移住先に決めていた福岡の帰りに立ち寄った際、マイアさんが、ピピピ、、、ときて、急遽引っ越し先を移したという場所

東京にオフィスがあった時から、気になりすぎていた、熊本県にある『人吉(ひとよし)』。
そして、東京ではなくて、大阪でもなくて、マイアさんの生まれ故郷である、九州で、アロマ音叉の仲間が出会っている状態が、嬉ししくて、ずーっとこの時を待っていたっていう感覚になりました。
鹿児島空港に、マイアさんを乗せたマイクロバスがやって来て、全員で熊本方面に大移動。
道中、ずっとマイアさんバスガイド。
鹿児島空港から熊本まではたくさんのトンネルがあり、暗ーくなります。
バスの中ではトンネルのタイミングから、地球に生まれた日、これから誕生する私たちの感覚を思い出しました。
お母さんに会うのを楽しみにしていたよな・・・
この体験を喜びに来ていたよな・・・など思い出す感覚。
赤ちゃんでいた時の感覚がインプットされた感じでした。
ここで話は先に飛んで・・・
この翌日には青井神社へ。
青井神社(青井阿蘇神社)は、旅館「あゆの里」から徒歩10分。
この地に千年以上の歴史を刻む由緒ある神社で、朝の境内は澄んだ空気と柔らかな光に包まれ、まさに“気のいい”場所です。
ご朱印帳、木の枠に囲まれたもの、一番に目に入り、購入しました。
一緒に御朱印帳を購入した華子ちゃんは、御朱印帳の中に、不思議な蜘蛛さんを連れてきて、滝に行った帰り道、青井神社さんにお返しにいきました。
ここではアロマ音叉のご祈祷を神社で受けました。
静寂さの中に、太鼓の音が、肉体と、心に響いて、私たちの後ろには、お宮参りの赤ちゃんがいてくださいました。
音叉でいう、136.10Hzをユニゾンで聴く、OMの周波数を思い出すかのような、、、。
地球の子守唄、分離感を癒し、自分自身を取り戻す音を聞いているかのようでした。
私たちのご祈祷が終わり、すぐにまた太鼓が鳴り始め、赤ちゃん、この地球へようこそ〜〜
と祝福の音が鳴り響くこの感じが私の魂にすごく鳴り響きました。
この赤ちゃんは、この地球でどうやって生きるのか、ちゃんと決めていて、
どんな自分で生きていくのか、今覚えているんだよね。。。
って、、このタイミングで赤ちゃんに遭遇することができたのです。

この人吉ツアーで夜空を見上げると、もうあともうちょっとで満月になりそうなお月様。
この、満月になりそうな時こそが、お産になることが多い。
この日、地球に誕生した赤ちゃんはどれくらいいるのかな・・・
どれくらいの赤ちゃんがこれから生まれようとしているのかな・・・
っていうことを感じつつ、大きな球磨川にある大橋を歩きながら感じました。
その満月の横には一筋だけ蛇のように長い雲がかかっていて、
龍神様に見守られながら赤ちゃんたちが誕生するみたいに見えました。
まだまだ続きます。
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