熊本の人吉でのリトリート②

３　in　１　でのセッション

災害で、電車がなくなった街、人吉は不思議な街。
もうすぐ満月を迎えるというタイミングで 人吉へ

２泊３日での宿泊場所は「あゆの里」というおもてなしが最高の旅館。
https://share.google/EdS2q83qxFSarTprv
女将さんがこの旅館が水害でこの位置まで浸水し、ダメになったものもあるけど、
たくさんの素敵なものを寄付していただき、復興したというお話も聞けました。

温泉も復活し、災害後に復旧できたことでご縁にも繋がりました。
女将さんのおもてなしの真心や、心からお迎えしてくださるお姿が、とても心に響きました。
マイアさんの人柄にもリンクするなーと感じています。

大きな川『球磨川』が目の前を流れる旅館。
マイアさんが、人吉に引越したばかりの時に見せて下さった、あの川がこの川だったんだと、
リアルにこの力強い川を見れたこともすごく嬉しかったです。

人吉では雨も降っていたようで、雨上がりの天気
みずみずしく、しっとりしていました。

人吉リトリート① https://www.facebook.com/share/r/1725NLRNwT/?mibextid=wwXIfr でお話しした
人吉に来る前に、お産で、綺麗なキラキラした羊水がシートからこぼれ落ちる体験が続きました。

思いが溢れてもいいし、こぼれてもいい。

このシートからはみ出ても、綺麗にまとめなくてもそれがありのまんまなんだってことが、
目の前で起こった現象から、伝わった感じがします。
この『球磨川』も、それを表してくれている感覚になりました。

それぞれのお部屋はとっても広くて快適で、そこで、1日目の夜は、
翌日のセッション向けてのアファメーションができるまでの時間を私の部屋で丁寧に
（絢子さんとかおりさんが来てくれました）

私は夜のご飯の帰り道に、夜道で声に出して、私がミドル講座の受講生だったときに、
認定講師として、とーってもお世話になった絢子さんに質問してもらっているうちに決まりました。
アファメーションをただただ声に出して唱えながら人吉の夜道を歩くシンリーに、アロマ音叉の仲間は『シンリ教』と。

かおりさんもは、以前の私自身でもあるー。
以前はセルフサウンドメソットの0期生の時の同期でもあり、今はミドル講座を受講されるかおりさん。
アファメーション、妥協したくないなーってわたしが勝手に思っちゃって、ほんとーのところに来るまで諦めたくなかった。

たくさんたくさん話して、たくさん質問して、、、
そして、ついに、ついに深夜帯に入る直前に
『あ〜ーーー、私はこうだったー・・・・」ってところに。。。

本当に嬉しかった。

絢子さんも、私が受講生の時に、たくさん掬い上げてくれた。
ありがとうの気持ちでいっぱいで、 絢子さんのアファメーションも妥協したくなかった。
この３人になった意味も、みんな共通するものがあったから。。。

そして、翌日、 たくさんの、本当にたくさんの許可が降りて、 施術直前にこれだーーっていうのが決まりました。
これが決まったあと、私の許可もたくさん降りたことに気づいて、ありがとうの気持ちでいっぱいに。。。
納得のいくアファメーションに向けて、３人1組で向き合うことができたんじゃないかなと思います。

大広間を貸切でアロマ音叉®セラピー”３人1組のセッションは、 もう、緩んで緩んで、
許可ーーー自分を出していいーって許可が降りて、最高でした。
二人の手に違いはあれど、二人の手から、相手も自分も大事に思う手が伝わって来ました。

アロマ音叉は、半分以上がこのアファメーション作り。

意図を放つ・・・。

喉から出る音、声を響かせて、本音のバイブレーション。。。

リアルサウンドをいかに響かせるか・・・。

リアルサウンドの含有量、比重が高くなればなるほど、
この声・・・音がどれほどの癒しになるかがわかります。
それが聞きたくて、その生まれからりの場面に出会いたくて、 私は生きてます。

私は・・・、わたしは、、、
本当は、こうだったんだーーー

っていうアハ体験。

マイアさんがいつも言う、アハ体験は、本当に魂の喜びだなーって感じます。

このリトリート、初回、 迷いなく潔く来れたみなさんばかり
はじめから決まっていたんだろうなと感じました
また次回この続きが気になって仕方ないです。

アロマ音叉の裏側や気づかれていなかった歴史が次々と解明されていくのを、
見させていただける環境がありがたいなと感じています。

続く

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