「鹿目の滝」では音叉を手に持った仲間たちで急な坂道を下り、岩を辿って滝にたどり着くまでには、いろんな目に見えないものや不思議な場所を辿ってきました。
”水の浄化”のプロセス。東京や関西のサロンでしか会う機会のない皆さんと、一緒にリトリートできていることがとっても幸せでした。

水の音と音叉の周波数が鳴り響き、この一瞬しかないとっても貴重な時間を過ごしている感覚と、自然の美しさと険しさを感じる世界観でした。
水が溢れていて、流れていて、勢いがあって、続いていて、循環していて、豊富な水が、本当に贅沢な自然の宝だなと感じました。

この滝からの帰り道、マイアさんのオフィスに立ち寄り、素敵すぎる空間を感じました。

ここでは、まさかのマイアさんからのサプライズプレゼント‼︎豪華すぎました。
そして、マイアさんのおもてなしマインドが本当に本当に素敵すぎて、幸せすぎる時間でした。

そしてついに前もって聞いていた情報を元に 「謎の地下遺構 mikuve」 との対面。

長い時を超えて静かに眠ってきたこの地下空間は、 訪れる人の感性に深く語りかけてくる特別な場所。
歴史と水、祈りと響きが交錯するその瞬間を味わいにいきました。
マイアさんからの貴重な事前情報、ありきのこのmikuve。。。
ここで全員で音叉を鳴らし、空間に響きを放つということもしました。

私は 入るなり、身震いがする感覚。
ただ事ではなかった感覚。
この地下水を通して、どこと繋がっているんだろうか・・・。
不思議な感覚に襲われました。

この岩には3体の女神様がいると聞いて、みてみると、、、、いるいる・・・。 本当だ。
私には向かって右側の端に、虎のお産介助する、人間のような形をした虎の助産師さんがよく見えました。

猫科の動物・・・。にゃん子先生。。。?

私が愛してやまなかった劇団四季のミュージカルウィキッド(wicked)には羊の助産師さんが出てきます。
ミュージカルwickedがUSJで始まった時から、そればっかり観に行ってました。
動物も人間と同じように喋り、2足歩行できている設定でした。
そのイメージで、私には虎の助産師さんが見えました。

水とお産。羊水・・・羊水が循環していて外の天気。
環境によってその濁りやクリアさは決まる。
だけど、繋がっている限り、それは循環される。




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