耳ツボの神秘

過去どれくらいの間、ツボについての研究がされてきたのでしょう。
それは、
不調の改善にどれくらい取り組んできたか?という歴史とほぼイコールだと思います。

AとB、2ヶ所に体の痛みがあったとします。
Bの方が明らかに痛みが強い場合、Aがかき消されると言う現象があります。

ある箇所を指や器具で圧をかけてみたら、それまで痛かった別の箇所の痛みが消えてしまった。これは一体どうしてだろう?と、ツボの解明はそんなところから来ているようです。

私たち多くの現代人が抱えている不調は、これまでのどの時代にもなかった新しい類いのもののようです。

歴史的に見ても、これほど電磁波に塗れて暮らしていることは過去、1度も無いのです。

パソコンやスマホといった電子機器に囲まれ、1日の多くをそれらの機器に向かい合うことで何が起きているのでしょう?

わかりやすいところで言えば

同じ姿勢で居続ける。
結果、体が固まる。

健康が脅かされる理由のひとつに、構造的要素というのがあり、脊柱が曲がっていたりすることによる不調はこれに当たるでしょう

脊柱のなかには人間にとって重要な中枢神経が通っていて、そこから全身に神経が分かれていきます。ここに問題があると、思いがけない病気になる可能性があるそうです。

とは言え、
PCやスマホに向かう時間を失くして、運動する時間を持ちましょう。
なーんて言われてみたところで現実的ではありませんよね。

私たち人間は、便利快適さを追い求め、これまで進化してきました。PCやスマホや電子機器を中心にした暮らしは、まだまだこれからもエスカレートしていくでしょう。

【耳ツボに音叉】

やってみたらこれが案外とってもイイんです。

何ゆえ耳ツボに音叉なの?
これは講座にてわかりやすくお伝えしていますが

キーワードは
「振動」と「周波数」です。

音叉を使うことによって、これらを耳のツボから各器官に響かせていく
というのが大事なポイントです('-^*)/

最近、
私たちのカラダと宇宙の神秘についてオドロイタことがあります(ノ´▽`)ノ

大宇宙に対して私たちのカラダは小宇宙
などと言われています。

フィボナッチ数列ということばをお聞きになられたことがありますか?

黄金比やφなど神聖幾何学は如何ですか?

形の適宜な一部を取ってもそれが全体と似ている成り立ちをしていること。自己相似的。

これを「フラクタル」と言います。

細部に全体が宿る。というようなこと。

ロマネスコという野菜はまさにフラクタルな構造をしています。

美味しいので好きな野菜のひとつです。

太陽系宇宙の惑星は、それぞれがそれぞれの軌道を進みながら、全体もまた螺旋を描きながら進んでいます。

螺旋(スパイラル)って、この宇宙の鋳型みたい。この宇宙の再生する力の秘密が隠されているようです。

私たちの体にもありました。
螺旋のぐるぐる。

はい、ここです。
お耳の中、「蝸牛」と言います。

勝手な推測ですが
人間の耳にあるスパイラルのパーツ(蝸牛)にちゃんと音が伝わることが
体のバランスを取る鍵のひとつかもしれません。

耳ツボ音叉、お手軽なセルフヒーリングとして、皆さんにご活用いただければ、と思います^^/

金沢のアロマ音叉療法士、吉田早苗先生が耳ツボ音叉について、ちらにわかりやすく書いてくださっています。

6月26日(日)
東京・永福町にて
耳ツボ音叉講座開催します。
空席1

ピンと来た方、
詳細はこちらです。

投稿者プロフィール

佐藤 マイア
佐藤 マイア
佐藤マイア|人生好転メソッド【アロマ音叉®︎セラピー】伝導者

●意識変容の3ステップ
●音叉の周波数で心と体を整える
🌿セラピスト養成23年🌿
🌿養成講座25期開催中🌿