些細なことにとても反応してしまう、誰かの言葉が氣になって仕方無い、行動に移そうとすると無力感に苛まれてしまう、なんでも無い時に感情が暴走しそうになる等、それらの不安定さを無視していると、やがては身体の不調や痛みへ移行してしまうことがあり、やがて身体的な課題へと移行。
感情というエネルギーを上手に扱えていないとおこりやすいパターンかと思われます。何かとても言いたいことがあったんだけど、そのことが言えなくて、ついいいやすい言葉におきかえてみたり、何も言わずわかって欲しいと相手に要求のハードルを上げてしまうとこのような事態がおきやすくなるのかもしれません。
感情は「恐れ」と「愛」の二つにわけられる
感情ってたくさんの種類があるようですが、実際には大きくわけてこの二つのどちらかのフォルダにおさまるようです。
心が動かされる出来事の裏にある感情を見て行くときに、かたまりをほぐすという手法があります。
「何か腹が立ったのよね〜」
という大きな感情のかたまりに「なぜ腹が立ったの?」と
どんどん質問をしていくと
最終的にはとてもシンプルな感情にいきつきます。
恐かったんだよ。
悲しかったの。
つらかったんだ。
あなたのことがとても好き。
すごく嬉しかった。
愛してる。
最終的に出て来るのは、
このようなシンプルなことかもしれません。
感情は移りやすいウィルスや菌のように繁殖するもの。
恐れの感情に苛まれてしまったとき
本当にそれは自分の感情なの?と問いかけてみると
案外別の誰かの感情だったりするときがあります。
ここに人格行動心理学者Dr.Carol Rによる興味深い一文があります。
「恐れはそれぞれ脊柱の特定の箇所に現れて、身体や脊柱の一定の神経回路に影響を及ぼします。(中略)誰もがいつかは体験する死に対する恐れを経験するとき、恐れが結びついた背骨の部位に何らかの影響が及ぶということです。
自分自身を恐れから解放するまで、人は恐れから生じた慢性的な腰痛や頭痛を抱えながら生きることになります。恐れによって生じる不安は身体の中にコルチゾンを放出しますが、これは免疫システム機能を阻害する物質です(後略)」
自分が抱える恐れに目を向けることを一人で行うのは困難なこともあるでしょう。
精油はその恐れを手放すことを手伝ってくれますし、誰かの手を借りることに躊躇いがなければ、ヴァイブレーショナルレインドロップの手技では背骨のケアとメンテナンスを行いますのでおすすめです。
そして、内なる感情の発露が愛だと気付いたとき、揺らぎの無い平穏や安心感に出会い、恐れを手放し、勇気が持てるようになるのでしょう。
それはあらゆる体験をチャンスに変化させていける勇気です。
VRTを受けられた方からいただいた感想にこのようなものがありました。
「自分の中心にあるものが愛だと実感出来ました」
。。。すごい感想です。。。
涙が出るほど高いヴァイブレーションに出逢える瞬間、
私の内なる同質のものが波長共鳴を起こす瞬間でもあります。
セラピーグレードのエッセンシャルオイルとチューニングフォークを使った新しい施術法:
VRTヒーリング
〈このような方におすすめです〉
慢性的な疲労感がある、不安が強く、自信が持てない、過去のトラウマが払拭できないなど、肉体的、精神的な悩み等の不調を抱えた方にご提供出来る施術となります。よりパワフルな施術メニューをお探しの方、よりよく生きる方法を探求中の方にもおススメです!
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