こんにちは。アロマ音叉の
佐藤マイアです。

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あなたは
すでにセラピストとして
活動されている方でしょうか?

それともいつかは
セラピストになれたらいいな〜
と思われてますか?

最初は週末から
少しずつ始めていきたいけど

どちらにしても
セラピストを仕事にするって
とっても勇気が必要で

そんなに簡単じゃない
とお感じでしょうか?

『好きを仕事にする』

社会が改革の時にある今
それは一部の限られた人にだけ
与えられた特権ではなく

今後どなたにとっても
当たり前の
選択肢になっていくでしょう。

10年後はきっと
1億総ライトワーカーの時代になってるでしょうから

挑戦するなら
早い方がいいですよ。
(と私は真面目に思ってます)

 

今日は
『セラピーがうまくいくときと
いかない時があります』

というお話を
させていただきますね。

なぜこの話をするかといいますと

”うまくいくから”
”リスクがないから”
始める。と、

何かを選ぶ際に
「失敗しないかどうか」を
基準に考えてしまう人が
多いように感じるからです。

もちろん
できる限り最善の状況を作り上げながら
物事を進めることは大事です。

私も受講生さんには
リスク回避しながら
サロンをオープンさせることの
重要性をお伝えしています。

”失敗しないから”
”リスクがないから”
提供する人になる
という思考回路では

もし、
うまくいかなかったとき

こんなことやってられない、、、
やめちゃいたーい

といった気分になるかもしれません。

それはもったいないですよね。

せっかく始めた好きな仕事ですから
できれば長く続けてもらいたいもの。

けれど
がっかりさせてしまったら
申し訳無いのですが
そして、
100%万能でどなたにもうまくいく
手技やセラピーというのは
存在しません(><)

 

セラピーがうまくいかない時がある
というのは

長くセラピストをやってらっしゃる方は
よくお分かりかと思います。

せっかくセッションに申し込んでくださったのに
いざセラピーが始まると
「おや?」っとなることがあります。

状況を変えたいんです。
とおっしゃってる割に
どこか他人事、、、

こちらからの問いかけに対して

「ええ、そうなんです。でも、、、」
「おっしゃる通りです。けれど、、、」
と常に回避モード。

言葉と態度に一貫性がなく
リアルサウンドが感じられない。。。
問題の核心がはぐらかされるような
こんなとき

いちどのセッションで
望むゴールに
たどり着かないことがあります。

望むゴールとは

「ああスッキリしました!」
「楽になりました!」
「心も体も軽くなって何に悩んでいたんだか
忘れちゃいました!」と

クライアントさんが
晴れ晴れとした表情を見せて
心から喜んでくださるようなセッション。

セラピスト冥利につきますよね。

ところが事前カウンセリングでの
テーマも曖昧

セッション中の手応えも
あまり感じられず

終わった後の
アフターカウンセリングでも

まだ浮かない表情だったり
スッキリされていないご様子、、、。

こんなとき

あれこれとアドバイスしすぎたり

良かれと思って
お世話を焼きすぎると
逆効果です。

セラピストさんが優しくて
相手を思いやる気持ちが
大きいがゆえに

うまくいかないと
こんなアプローチで良かったんだろうか?
他にもっと効果的な方法があったのでは?

セッションを提供することや
お金をいただくことに対する抵抗感が
生まれてしまうことがあります。

いつまでもそのことが頭を離れないとしたら
辛くなってしまいそうですよね。

ではセッションが
うまくいかないとき
どうしたらいいのでしょう?

続きは明日、、、

 

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