こんにちは。

那須高原で周波数療法salon ally(旧那須高原リフレクソロジーサロンally)を経営しております、アロマ音叉®︎セラピストのallyです。 

 

これまでプレミアムコース(10回プロトコル)のクライアント様の施術後の変化、気づきなどを投稿しております。

今回お届けするのは「骨.関節バージョン」の時のセッションの様子です。

 

クライアント HT様 

人体には大小合わせて約200個以上の骨があり、その骨が骨格を形成しています。

体の骨組みと支柱というところからくるこのバージョンのテーマは

「枠組み」「役割」

これらを浄化するということです。

 

そして、骨には情報が刻まれます。

身の危険を感じた記憶は骨に刻まれ、その記憶は子々孫々受け継がれます。

人生の枠組みや役割に葛藤や困難はないか?

骨、関節バージョンは自分だけでなく、実は先祖代々受け継がれてきた問題への浄化でもあるのです。

 

クライアント様の骨、関節に蓄積された抵抗の記憶を、施術でスキャンしていきました。

 

初めてお会いしたころからすでに見た目も内側もかなり変化しているクライアント様でしたが、今回も内側の変化が起こっていました。

 

人生投げやりだったところから、自分を大切にする気持ちが芽生えたこれまでの変化でしたが、さらに自分の成長変化を楽しんでいける気持ちになっているということを語ってくれました。

 

以前のクライアント様の思考は、変化を望まず現状維持、面倒くさいことは避けたい、という考え方でした。

 

ところが最近は自分の体に現れる現象をプラスに受け取ることができて、その変化が嬉しいといいます。

 

例えば足が腫れてしまったときも、以前ならマイナスを受け取っていただけでしたが、今は腫れた自分の足を見て循環を感じ嬉しくなるといいます。

たまっていた毒を出していく、そんなイメージが湧き、これまでどれだけの毒を体内に溜め込んでいたのだろうと考えたりするそうです。

また、今の仕事も実は好きではないと考えるようになり、ではなぜその仕事を選んでいるのかと考えたときに「仕事を通して苦手を克服しようとしてきた」ことに気づいたそうです。

今は変化することに抵抗感はないので仕事も好きなものへと方向転換しようと考えているということでした。

今回のアファメーションは「私は好きなものを身にまとい、命の素材を生産しています」

 

施術後、嫌なものはもう手放してもいい、と思えたそうです。

 

変化を受け入れる、嫌なものを手放して本来の自分を取り戻していく、そんなセッションになりました。

 

次回は「女性ホルモンバージョン」です!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました