那須高原で周波数療法salon ally を経営しておりますアロマ音叉®︎セラピストのアリーです。

これまでプレミアムコース(10プロトコル)のクライアント様の施術後の変化、気づきなどの様子を投稿しております。


今回お届けするのは「肝臓バージョン」
肝臓の役割は、代謝、解毒、吸収、栄養の貯蔵など、500を超える仕事があります。
とても忙しいので休息も充分に必要な臓器です。


形が半眼の仏像に似ているとことから、スピリチュアルな臓器とも言われています。
(形が似ているということは、エネルギーが似ているということ)
臓器の大きさなどから木星とリンクしています。
肝臓バージョンのテーマは、不必要なエネルギーのリリース。「生」と「死」、「怒り」と「許し」をベースにネガティブな人生脚本の書き換えをするタイミングにこのバージョンがやってくるはずです。

2022年 3月13日 HT様 肝臓バージョン
体の症状としては花粉症が気になりだす季節、自分の感覚が開いている感じがすると語り出したクライアント様。


感覚的には不快ではなく、いい意味でカラッポ。その感じに「扉」や「通り道」というキーワードが浮かぶ感覚のようでした。
世界が回る中自分がその中のパーツの1つのように思える、と語りある意味広い視野で客観的に自分を見ることができておられるクライアント様の変わりように私は驚きを感じたほどでした。
最初にお会いしたときの印象は、言葉を選ばすに素直にいえば神経質、繊細、陰、闇、といった単語が連想されるような雰囲気でした。


そんな彼女が回数を重ねるごとに変化していき、折り返しの6回目の施術前カウンセリングで「開いている感じ」を感覚的に持って今私の目の前にいました。
開けたからこそ出てくる感情が「怒り」だそうで、コミュ障で生き辛さを感じている娘の不器用な感じに自分を投影してしまうことが多いようでした。


自分の娘は殻に閉じこもり、それから自分の親も宗教という殻に閉じこもって生きてきたと言います。
母の教えは「世間を信じるな」「人は裏切る」だそうで、猜疑心丸出しで生きてきた自分が生きづらさを変えるために選んだ音叉で開けてきたからこそこの怒りに気づけたそうです。
肝臓バージョンでその怒りを手放して自由に旅する自分をアファメーションしました。

施術を通して私が感じたことは、「素直さ」が重要であるということでした。
変化を起こす人は素直です。
いいと思ったことをそのまま取り入れてみるとか、人のアドバイスを試してみる、とかそんな単純なことなんですが、それがすんなりできる人は変化が早いと感じました。
当たり前のように思うかもしれませんが、私も含め皆さま意外とアドバイスを先延ばしにしたり、そのうち忘れてスルーしてしまったりします。
クライアント様は、お母様の価値観からもわかる通り最初は猜疑心いっぱいな雰囲気でサロンにいらっしゃいました。
第一印象がそうだったからこそ、今回の変化に驚きと喜びがありました。

次回は「代謝バージョン」をお届けいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。

那須高原リフレクソロジーサロンally(周波数療法salon ally)
アロマ音叉®︎セラピスト ally
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