那須高原で周波数療法salon ally を経営しておりますアロマ音叉®︎セラピストのアリーです。

これまでプレミアムコース(10プロトコル)のクライアント様の施術後の変化、気づきなどの様子を投稿しております。
今回お届けするのは「心臓・血流バージョン」
心臓の役割は、身体の中心で全身に血液を巡らせるということ。
生命力。
全身に巡る血液が生きる希望を呼び覚まし自分の「いまここ」を感じる、これがテーマとなります。
音叉とアロマがもたらす気づき、感情の変化の様子をお伝えいたします。

2022年 2月16日 HT様 心臓・血流バージョン
これまで人付き合いが苦手で誤解を受けやすい性格だったクライアント様だったのが音叉で心を解放し、ついに人から頼られるまでになったという喜びの報告からカウンセリングがスタートしました。
お子様の学校の保護者会で会長を依頼されたそうです。
これまでそのような責任のある役割をお願いされることはなかったそうです。
そして、もしお願いされたとしても「押し付けられている」と受け取ったに違いない、ともお話ししていました。
お嬢様が引きこもりがちで、なかなかコミュニケーションがうまくいかない中、自分が新しいことにチャレンジしていくことでその周波数を家族に響かせたい、と感じて会長職を受けたとのことでした。
「自分という楽器を世界に響かせたい。誠実さを響かせたい」と語ってくれました。
「心がプラスパワーで『胸アツ』になるときそのエナジーが共鳴を起こすという感覚がある」とも。
「自分はここにいる」という感覚を堪能するセッションとなりました。
90分の施術が素晴らしく心地よく過ぎ、あっという間でした。
施術後のクライアント様の穏やかな雰囲気をまじかで感じて、出会った頃とはだいぶ違い、柔らかい雰囲気を纏うようになったことが心から嬉しくなったのを覚えています。
親、子供、ご主人、その他の人間関係、自分の周りにいる人たちに誠実に接していきたいとあらためて感じたそうです。