皆様いかがお過ごしですか?

古川仁美です。(毎月22日に登場しています。)

新宿区高田馬場のプライベート サロンで

アロマ音叉®︎セラピーを提供しています。

プロのフルート奏者でもあります。

 アロマ音叉®︎セラピーで、Body Mind Spirit を癒すことで起きる変化や

感情開放で起きた変化と、もたらされた安らぎを

日々楽しんでいます。

********

声を音ととして捉えてみると、本当にありのままの深いところからくる

ありのままの心情や精神状態、体調が表れていて興味深いですね。

声の音質・音色そのものは、自分では気がついていないさまざまなことを

教えてくれます。

自分で思っているより、疲れているんだな。

とか

自分は今、正直に話すことができていないのかも?

他に本音があるのかも?

とか

自分は今、そうとうゴキゲンなのかも?

とか

声の音質・音色と、話していることがどれくらい一致しているのか?

氣をつけて聴いて・感じていると、

それは結局誤魔化すことができないことで、如実に現れてしまうもの。

(というか、あまりの誤魔化せてなさに、驚愕します。)

リアルサウンド(本音)で話しているのか、何かしらフェイクなことを話しているのか。

無理しているか、いないか。

正直なのか、誠実なのか。などなど。

声の音色の違いや変化に、正直に、隠すことなく、

あまりにもはっきりと出てしまう。

同じことを言われても、とても心に響く時と、嘘っぽく聞こえる時。

感動する時と、なんだか心を素通りしてしまう時。

そんな体験は、どなたにでもあるのではないでしょうか?

言葉としてどんなに優しいことを言っていても、立派なことを言っていても、

それがリアルサウンドでなければ、何かしら嘘っぽさを感じ取ってしまう。

逆に、それが本当に深いところからのリアルサウンドであればあるほど、

たとえ不器用な言葉だったとしても、

心に響くもの、伝わるものがある。

これは、話している時も、歌っているときも、声の違いになって出てしまうもの。

楽器を演奏していても、同じように出てしまうもの。

何を伝えようとしているのか、思いを込めた状態で表現しているか?

いかに立派に話したり、歌ったり、演奏していても、心がなければ伝わらない。

アロマ音叉®︎セラピーの施術前後で鳴らす、チャイムバーの響き。

体験された方は、皆さんが実感して下さっていることなのですが、

音色が本当に大きく変化するのです。

体という共鳴体が、より響くようになっている。

だからこそ、自分のありのままの気持ちに正直になれたり、

心のままのことを話しやすくなるのかもしれません。

私自身、フェイクサウンドで話してしまうことがある自分から、

少しずつリアルサウンドで話せる自分になっていくにつれ

とても楽になってきているのを感じています。

昔の私のように、リアルサウンド(本音)で話すなんて、怖すぎる!と

思っていらっしゃる方。

自分の気持ちを隠して話している方。

結局、それは全部声の音質・音色として、実はバレバレ。

ありのままの自分に、出会っていく。

ありのままの自分でいることを受け入れていく。

ありのままの自分で話せるようになる。

アロマ音叉®︎セラピーは、そんな方におすすめです。