栃木県初、アロマ音叉®セラピスト「那須高原リフレクソロジーサロンally」のアリーです。

アロマ音叉®セラピストとしてデビューしたのが2022年7月でして、あっという間に一年がたちました。

アロマ音叉®セラピーのプレミアムコース(10回コース)を受けていただいている方が7月に1コースを終えられました。

月一回のペースでお越しいただいておりましたので一年弱のお付き合いになり、信頼関係は非常に深くなりました。

7月に終えられたクライアント様へアフターフォローとインタビューを兼ねてzoomをしたところでして、10回コースを修了した方の施術の振り返りを共有させていただきたいと思います。

2022.9月 クラシックバージョン 

クライアント様の第一印象を正直にお伝えすると、神経質そうな笑顔のない疲れている人、という印象でした。

クライアント様が抱えていた課題は、子供の頃から自分の感情がわからず投げやりに生きていた、という事でした。

自分の感情がわからないから、自分を大切にできないし、人の気持ちもわからない。

平気で自分を傷つけ、人も傷つけてきたそうです。

なぜ、投げやりだった生き方を変えてみようと思えたのか。

なぜ、アロマ音叉®セラピーに興味が沸いたのか。

いろいろな角度から質問をしました。

結婚し、旦那様とお子さんが2人。

子供が悩んでいて何とかしてあげたいけれど、娘の感情がわからない。

寄り添ってあげたいけれど、その方法がわからない。

お話を聞いていくと、ちゃんと本音を語ってくれました。

クラシックバージョンのカウンセリングは90分かかりました。

最初から、リアルサウンドをここまで出してくださって、本人もびっくりするくらい自分について語れたことに喜んでいました。 

今まで自分についてここまで質問されたことがなかったから、質問に答えていたら自分の考えが整理できて、感情が何となくわかってきた、とかなりスッキリした様子でした。 

施術がスタートする前に、すでに表情は柔らかくなり施術中はすやすやとお休みになりあっというまに終了。

「質問されると自分について考えるようになるから、自分の考えていたこととか感じていたことに結構気づけますね」

とおっしゃていたのが印象的でした。

アロマ音叉®セラピーで大切にしていることの一つに「リアルサウンドを語る」というのがあります。

クライアント様のリアルサウンドが、たった一回の施術でこんなにも変化するのだと感動的でした。

神経質そうなちょっと疲れた印象だったクライアント様は、帰るころには元気で優しい印象になっていました。

私たちは自分自身とどれだけ向かい合っていないのでしょう。

自分を大切にしているようで、どれだけスルーしているのでしょう。

ただ、自分の本音を語るだけでこれだけ心が満たされたいくのなら私はもっともっと多くの方々のリアルサウンドをひきだしていきたいと思いました。

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