自分を語ることは自分を守ること。

こんにちは。
東京の後楽園、東京ドームの近くで
セラピーを提供しています 原麗子です。

こちらで連載をさせていただくにあたって
以前の自分を振り返ることが多くなったなぁと感じています。


SNSを始めた10年以上前は見る専門で
投稿するのなんて怖くてしょうがなかったのを思い出します。


思ってることや、考えてる事を表に出すことで
周りからどう見られるか
なんて陰口を叩かれるのか


ビクビクしてました。



でも、自らを自らが語らないことで
こんなことになってしまうんだ、、
という出来事が起きます。​



こわごわしながら始めた投稿。



そのうちに、それが面白くなっていきました。



もちろん、傷つく言葉を投げてくる人もまだまだいたけど
少しずつ「麗子ちゃんの投稿おもしろいね」
「なんかいいね！」という人が出てきて

嬉しかった。



最初は
｀わかってくれる人がいるんだ｀
という安堵感だったと思います。



それが
誰かと共有できること
つながっている感覚
分かち合える感覚になっていって


リアルでなかなか思うように動けなかった当時の私にとっては
SNSでの交流が日常で
大きなコミュニケーションになっていきました。



気づいたら、自分を出すことが楽しくなっていたんです。




誰かではなく
自分が変わった

周波数転換が起きたのだと
今ならわかります。　



本当は、私は、
もっと自分を出して
多くの人と交流したかった。
それが楽しいから。


「自分はこう。あなたは？」
のやりとりが楽しいから。

​

​

自分を出さないままでは
この楽しさは得られない


ってことを知りませんでした。



自分を語らないままでは嫌。


そんな自分がずっと奥に潜んでました。



それに気づくために
いつも、誰かがいて
その後ろで立っていられるようなポジションを
たくさん経験できるような流れで
生きていたんだなぁと振り返ります。




というわけで

そんなんだった私が
こんなにベラベラと（汗）喋らせていただいた
師の 佐藤マイア さんのinstaLive




私の体験、体感をお話させてもらっています。



お時間ある時にアーカイブを覗いてみてくださいませ。

https://www.instagram.com/tv/CmB2_HwpAFH/?igshid=YmMyMTA2M2Y=



こんなに喋ってて、恥ずかしいから語らない
自撮りとか無理だったなんて嘘でしょ？
と感じてもらえたら大成功です（笑）



人は変われます。



自分が心から望んで
そこに向かう気持ちがあるなら。

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