こんにちは!
人生を軽やかに♪心からワクワクで過ごしたい
女性を応援するサロンHarmonia*ハルモニア*の
梅原かほるです(^_^)

こちらのBlogで、私自身がアロマ音叉®︎セラピーを受けて実際に感じた事・変化や気付きの体験談を
惑星音叉10回コースの順を追って綴っています。


前回は突然の体調不良に見舞われながらも驚く回復ぶりを体感
また、これまで全く自覚することがなかった母と娘の関係の何かに気付き始めた
そんな腸・消化バージョンでした。

今回の話は、そのまた翌日に受けたコース4回目・肺バージョンの出来事です。
(セラピスト養成講座と並行しているので、私達は施術が連続しております。セラピスト特殊部隊みたいな感じです笑)

*ブログ記事で書き始めたら補足事項の追記があって、さすがに長過ぎる〜(汗)となりまして。前編 / 後編に分けました!
*手記が残っているので、それらを元に当時の感情などなるべくそのままのカタチで記しております

<前編-The first- 思考と感情が嵐のように>

この日は月曜日。
息子の幼稚園バス送り出し前には私が出発していないと講座の時間に間に合わないので、
私の代わりに送り出しの為、前夜一時帰宅した母が朝になって再び来てくれました。

…しかし。
この週末までに娘が夏風邪を引いてしまっていて、まだ咳が出るから学校に行けないとグズグズ…

このご時世(例の流行りの感染症の手前)確かに行けないよね、と
仕方ないので急遽休ませて、学校や通学班のお友達にバタバタと連絡業務。

本当は子ども達が学校・幼稚園に行っている間に食材の買い物をしたかったのに
ペースを崩されてこれまた朝から不機嫌な母と入れ違いに私は家を出発する事になりました。
(熱はないので、娘を連れて買い物へ行ってもらう妥協案で渋々合意を得る^^;)

前日絶不調だった私の体調はすっかり元に戻ったものの、
この2日間のお天気みたいに(←当時、夏の嵐で大荒れのお天気でした)
私の心と頭の中も嵐に遭った気分で、とっ散らかり状態。

協会サロンへ向かいながらの道中も
『そもそもさぁ、あんな母になったのはおばあちゃんのせいじゃん!』
(あんな母=私の娘の事が絡むと何かとイライラしてすぐ怒るとか、頑固で人の話を聞かない、とかの意です^^;)
という、祖母の子育てに対して相当八つ当たり的な怒りの感情を持っていた事に気付いたかと思えば

『いやでも待てよ…その環境で生まれると決めたのは母だしな…』
と、急に冷静になって考え込んでみたり。

思考と感情が揺さぶられて、あっち行き・こっち行きしていました。


協会サロンへ到着してから今思う事など、各々自由に話せる時間で朝の心情の吐露をした際
師マイアさんが伝えて下さった言葉は

「今創り出されているのは、自分の内側の投影の世界」だという事。


ただ、
朝から娘のグズグズ・母のイライラに振り回された感がすごかったのと
講座中、肺のテーマである悲しみについてを振り返っていた時に
『最後だとわかっていたなら』という詩を聞き、
真っ先に出てきたのは亡き長女の事で。

あの日、あの時を思い出したら泣かずにはいられなくなってしまい
それこそもう、頭の中と顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃ大変な事に…。(O_O)

なのでこの時は、師の言葉がちょっとガラス越しに届いていたような感じで
まだしっくり来てはいませんでしたが…

この後いよいよ。
施術の際にまさかの案件が浮かんできたため、私はぶっ飛んでしまう事になったのでした!


<次回後編に続きます☆(1/22投稿予定)>

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(※補足の追記事項)

◆祖母と母のこと
私が小学生の頃に母方の祖父が他界、事業家ゆえの遺産相続問題で親族大騒動が起き分裂・離散状態に。
本当はそれまでと変わらず息子である叔父と一緒に住みたかった祖母でしたが、
叔父嫁から家を追い出されてしまう状態になってしまいました。
それでもなお叔父方を庇う祖母と、それを責める母との間で関係が悪化。
結局、不本意ながら我家と同居した祖母は、何かにつけて母と言い争いが絶えない日々が続いたのでした。
(※叔父が生まれる前、祖母には3歳になる長男がいたそうですが、突然亡くす経験をしていたそう。
なので再び生まれてきた男の子の叔父が可愛くて仕方なく、次に女の子だった叔母も嬉しくて可愛がったが
末っ子である自分はどうでも良かったと言われていた
子供の頃から「お前は可愛くない!」と、よくおばあちゃんから言われていたんだ、
私はおばあちゃんから母親らしい事は全くしてもらえなかった、と
祖母亡き後に母から聞かされました)

当時まだ子供だった私は、祖母の心情・母の心情など
いわゆる「大人の事情」なんて知る由もなく、
毎日のように口論する祖母と母の姿を見ては
(実の親子なのになんでこんなに仲が悪いのだろう??)と、不思議でなりませんでした。

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◆『最後だとわかっていたなら』動画はこちらから
作・ノーマ コーネット マレック/訳・佐川 睦

9.11アメリカ同時多発テロの後に朗読・世界中に配信された詩です。
この詩を聞いた私は、当時1歳になったばかりの娘を保育園に預けた「あの日あの時」を思い出していました。

いつもは先生に抱っこされて平然としたお顔で(行ってらっしゃい♪)のバイバイをしてくれていた娘が、
この日に限って珍しく泣きべそをかいたのです。

私は笑って娘をなだめながら「すぐ帰ってくるからね〜!バイバイ〜!」と仕事へ向かったのですが…

これが彼女と交わした、最後の言葉になってしまいました。


…あれが最後になるのだったら。

笑顔が見れるまでもっと抱きしめてあげたらよかった。

大好きだよって、もっともっと言ってあげられたらよかった。


出てくるのはどうしたって、もっと◯◯したら良かった…
悔やんでも悔やみ切れない、そんな惜しむ思いが再び甦っていたのでした。


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長女の事は当時、それはもう
泣いて・泣いてを沢山繰り返しました。

でも、これも何かの目的を果たす為
私が自分で決めてきた人生のストーリーだった

そういった事を理解して受け入れてから、
悲しみは既に乗り越えたと思っています(^_^)

そうは言ってもあの頃を思い出す、をすると
やっぱり泣けてきちゃうのですけど

それは悲しくて泣いている、というよりは

” I miss You " (あなたが恋しい)

今はただただ、この感情に近しいです。

この目で姿が見える訳でも、この手で体に触れられる訳でもないので
どうしたって寂しい気持ちが出る事もありますが

私が今世を終えて、あちらの世界へ戻ったときに
「ママ!よくやったね!」って
ハイタッチ&ハグで娘に迎えにきて貰えるように
(それが私の目標でもあったりします^_−☆)

”今の私が喜びいっぱいで生きること”

この気持ちは忘れないで進んで行きたいと思っています。


補足追記がだいぶしっとりしちゃったので…
決して悲しみに暮れている訳ではありません☆
という事をお伝えしたくての後記でした。

まだ書きたい事が他にもあったりしますが、まとまらなくなってしまいそうなので(笑)
また別の機会に。今回はこの辺で失礼いたします( ^_^)/~~
それでは、また♪

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アロマ音叉®︎セラピスト&認定講師
梅原かほる(うめはらかおる)

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