はじめまして
佐賀県有田町でアロマ音叉セラピストとして活動しています、山下美穂と申します

ブログをご覧くださりありがとうございます。

こちらでは、アロマ音叉を学んでから気づいたことを綴っていこうと思っています。
これから、
どうぞ、よろしくお願いします

まずは、
わたしの幼い頃のことから

幼い頃のわたしは
祖父母や、離婚した母に
心配をかけたくなくて

寂しいな、悲しいな、もっと一緒にいたいななど
感じている思いを表現せずに我慢してました。

期待しては
ガッカリすることが多かったので

先に、うまくいかなかった場合を考えておけば、
ガッカリしないすむ!と、

ネガティブ思考パターンを
良いアイデアだと思い込んでやるようになっていました。

母もまた、
とても敏感なセンサーを
持っている人で、
傷つきやすくて、生きづらさを感じていて

わたしは
母の感情の起伏に
怖くなったり不安になったり
一人でどうしようもない。
人の感情って
いったいなんなんだと思うような思春期でした。

アロマ音叉で大切にされてることが
感じたことを言葉に変換して表現することです。

内側での変化や
気付きを
安心して話すことができる…。
凝り固まった心がふわっとゆるんでいきます。

母にも思いきって
聞いてみました。

嫌な思いをさせるのでは?と思い込んで
聞くことができなかった
お互いに苦しかった
昔のことや、父のこと
その時に言えなかったことを
伝えることで

母からも
その当時の母が感じていたことを聞けてました。

近くにいるのに
伝え合わないと
疑ってしまって
何年も苦しいことになっていたんだなぁ。

伝え合うことでお互いが
楽になり、過去の苦しかったことが反転して
今を楽しむことができるようになりました。

傷ついた経験があると
感じたことや思ってることを
伝えるのにも勇気のいることだったけど

ハートオープンで伝えていくと、分かり合える喜びが待っていました。

もし、伝えることが苦手で
我慢することが多いなぁと思ってる方がいらっしゃったら、
ぜひ、伝えてみてみてください

最後まで読んでくださり
ありがとうございました

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