心と身体は繋がっている

こんにちは！

埼玉県越谷市でプライベートヒーリングサロン【welina】を主宰しております。小林絢子です。

『心と身体は繋がっている』

これは、私がセラピーの業界に携わろうと思った大きな理由で、今も尚、心に強く思っている信念です。

『心と身体がつながっている』とお感じになったことはありますか？私はこの人生の中で、何度かあります。

その最も印象的だった事例を、お伝えしようかと思います。

私には【ナルコレプシー】いうちょっと変わった病気があるんです。(脳機能障害なので、もはや体質。位に今はとらえていますが。)症状に突発的に耐えがたい睡魔がやってくることと、脱力発作があるんですね。

特に、脱力発作。急に体に力が入らなくなってその場に倒れこむ。っていう厄介な症状でして。人間頭が一番重いので、全身に力が入らなくなると頭から倒れるんですよ。その度に、頭を打ち付けて硬膜下血腫を起こしたりしていたんです。

とはいえ、自分でコントロールできるものでも無くて、如何したものか…？と悩んでいたわけですが、ある日ある事に気付いたんです。ある一定の条件が揃うとこの脱力発作が起こることに。

ちょっと薄暗い照明。シーンとした静けさ。ひんやりした空気感。

そして、これに紐づく事件を思い出したんです。小学生の時に受けた性的暴力。

あの時、私はすっごく怖かった。怖かったのに、それを感じることも表現することもできなかった。

何故かその時、あってならないことが起きた。という罪悪感が生まれて(この罪悪感に関してはもっと根深い所にある問題のでちょっと割愛しますが…)その時に誰にも話すことが出来ず、そのまま２０年以上抑圧して生きてきたんです。

その事に気付いた時、当時信頼できる仲間の前で嗚咽しながら話すことで初めてその時に抑圧した恐れを感じて解放したんです。

今でも、思い出しながらこの文章を書いていて手が震えますが…でもそれ以来、その脱力発作は起きていない。のです。

このことで、『心と身体は繋がっている』という事を私は確信したんですね。そして、心と身体、両方をケアできるセラピストで在ろう。と私の体が教えてくれました。

つい先日アロマ音叉セラピーの提唱者であり、私の師の佐藤マイアさんとインスタライブをさせていただく機会を頂きました。

その時に、私にとっての生き辛さについてお話させていただいたのですが、その時にマイアさんから

「それはさぞかし体も重かったでしょうね～。」

とお声がけ頂いて、ある事に気付いたんです。

３０代半ばまで、確かに本当に体が重くて夕方になると足はパンパンに浮腫むし、職場から駅まで足を引きずる様に歩いて１５分が辛くて辛くて仕方なかった。

でも、気が付けばあの頃の体の重さが消えているのです～。生き辛さと身体の重さが比例している！！と。

これまた、心と身体は繋がっているんだな。という事を再確認しました。

佐藤マイアさんとのインスタライブ

感情開放させる。自分の心と向き合う。体の声を聴く。アロマ音叉セラピーはそれを手伝ってくれる最適なツールです。

もし、そんなことに取り組みたいと思っていらっしゃる方がいらっっしゃったら、アロマ音叉セラピーの是非扉を開いてみて下さい。

きっとお力になれると思います。

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心と身体を緩めて喜び溢れる人生を手に入れる　プライベートヒーリングサロン【welina】

小林絢子

アロマ音叉セラピーの体験会も始まります！

小林絢子